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2019年5月20日 (月)

堀 文子さん その2

_00060006_4  堀 文子さんは、

「息の絶えるまで感動していたい」0003_8

と書いておられます。

 それも、「逆上」するほどの感動を求め続けておられたそうです。

 

あまり、動き回ることが出来なくなったときには、下にありますように顕微鏡を備え、ミクロの世界に感動して絵を描き続けられたとのこと。

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  年齢が増すにつれ1年が経つのが早く感じられるように思えるのはなぜでしょうか。
 その理由は、一説には、子どもの時には、毎日、新鮮な思いで感動していたのに、 ああ、このことは知っている ・・・たとえば、お団子、初めてお団子を食べる子は、食べ終わるまでに何回感動することでしょう。 でも、年齢が高くなってくると、ああ、お団子か、今までに数え切れないくらい食べてきたなぁ などと、改めて感動することのないマンネリに心が陥っていて 心躍ることが 極めて少なくなってしまっているからだそうです。
 
 考えてみると、それは、とてももったいないことですね。
 そうかといって、大袈裟に驚いたふりをし続けるのはたいへんですから、何か小さなことでも発見することを心がけるのがいいようです。
 脳科学者の茂木健一郎さんは、「認知症のサインは、物忘れが多くなることではなく、無感動になっていくことである」と明言しておられます。
 堀 文子さんは、草花や木々、虫たち、鳥たちなどを細やかに観察して描くこと、そしてたとえば、引っ越しをすること(30回ほど)、そして旅をすることなどでも感受性をブラッシュアップしておられたようです。
  今日も、良い日となりますように。

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コメント

久しぶりに おじゃまして わーと思いました 堀文子さん大好きです 絵もいいですし 人間としても ちゃんとした方で いいなと思っています
※ ムーミンパパより
  堀文子さんを大好きとおっしゃるお心の働きかもしれませんね。ようこそ、お立ち寄りくださいました。すっきりしたご自分を生きられた方なのですね。絵からそれを感じ取れる感性を私の内側に育てられたら嬉しいです。 今日も、良い日となりますように。

投稿: Km | 2019年5月22日 (水) 09時20分

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