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2019年6月 6日 (木)

TSUNAMIヴァイオリン・プロジェクト

Photo_15  庭に、京鹿の子が咲きました。アルストロメリアもたくさん咲いて、蝶や蜂が訪れてくれています。 いいものですね。

 さて、東日本大震災で生じた流木や倒壊家屋の木材でヴァイオリンやヴィオラを作り、あの津波を忘れないために弾き繋いでいく「TSUNAMIヴァイオリンプロジェクト」・・・そのプロジェクトを始めた弦楽器製作・修復家の中澤宗幸さんが『文藝春秋』2019年5月号にこう書いておられました。

     ◇   □   ○   ※    ☆

  ヴァイオリニストの黒沼ユリ子さんがTSUNAMIヴァイオリンを弾いた演奏会に美智子さまがおいでになり、演奏会後に中澤さんが「皇太子様がヴィオラをお弾きくだされば、音楽と励ましが東北に届きます」と美智子様にお話しされたのが2013年1月。その半年後に皇太子様が所属される学習院OB管弦楽団にヴィオラをお貸しする形で、皇太子様が定期演奏会でTSUNAMIヴィオラを弾いてくださることが実現したのだそうです。 その定期演奏会の前に皇太子様がヴィオラを試奏されるところに美智子様もおいでになり、こうおっしゃったとのこと。

 「多くの悲しみ 痛みを持った人たちは、たくさんの涙を流しています。それを人に見せないで、内側に流されている人もいるけれど、音楽を聴けば、外に涙を流すことができる。外に流れる涙で、ひとは癒されるのですよね」

  印象に残りましたので、引用・紹介させていただきました。

 この号には、美智子様がある機会に♪「ユー・レイズ・ミー・アップ」をピアノを弾きながら祈りにも似た美しい歌声で歌われたこと、チェリスト ロストロポーヴィチと、ヴァイオリニスト 前橋汀子さんと 一緒に演奏することになったとき、5分あればピアノに向かわれて練習して臨まれ、この三人の演奏会見事な出来映えとなったことなど、何人もの方が美智子様と音楽のことを綴っておられます。

  音楽って、すてきですね。

 今日も、良い日となりますように。

 

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