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2019年6月16日 (日)

父の日

 六月の第三日曜日 ・・・今日は父の日です。

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 突然ですが、両親と兄、私、そして妹の写真です。もう一人の妹は、まだ生まれていませんから、昭和23年か昭和24年の家族写真です。 背景は、当時は上三之町にあった高山キリスト教会です。 父に抱えられているのが2歳か3歳かの私です。

 父はキリスト教会の牧師、母も京都の神学校で学んで、牧師の奥さんとなりました。キリスト教主義の幼児教育を志した両親は、高山幼児生活団や、後に高山市郊外の農村部に移ってのぞみ保育園を開設し、母は保母さん(現在は職名は保育士と呼ぶようになったのですね)としても励みました。 私がなかなか小学校の宿題の絵が描けないのを見かねて手伝ってくれたこともあります。(出来映えが子どもの私から見てもよすぎたので、提出を控えたような気がいたします。多分。)

 両親はどちらも広島県の出身です。父は軍港のあった呉市で生まれました。山育ちなどの泳げない新兵さんが海に放り込まれて、もがきにもがいてから引き揚げられる光景を目の当たりにした父は海に入ることに心が馴染まず、泳ぎを覚えなかったそうです。

 いっぽう、現在の三次市君田町で生まれ育った母は、遠泳の授業などでは半日でも横泳ぎで泳いだそうで、60代になっても、高山市の市民プールで合計すると日に数百メートル泳ぐことが出来ました。母の同級生には、後に宝塚を出て活躍した月丘夢路さんがいたそうです。 

※くれぐれも、母が宝塚出身ということではありませんので、お間違えにならないようにお願いいたします。

 父は、強度の近眼だったので、徴兵されることはありませんでしたが、戦時中は木工所などでの作業と併行して厳しい軍事教練などがあり、食糧事情などが悪化しているなかでの教練にはつらい思いをしたようです。

 牧師の家庭に育った私が、洗礼を受けてクリスチャンになったのは、大学2年生のことです。こうした歩みについては、『百万人の福音』(いのちのことば社発行)7月号に書かせていただく機会をいただきましたので、もし、よろしければ、お求めください。

7 私のつたない信仰の歩みは この本の4ページ分ですけれど、私以外の方の人生の歩み、いろいろなお働き 聖書からのメッセージなど、とても充実した内容で心を打たれながら読み返しています。  個人的なことですけれど、7月号の表紙にある「一歩」ということばや運動靴で一歩踏み出している写真が、しばらく足を痛めていた私の快復期にぴったりで、驚きつつ、喜んでいる次第です。

 痛めた左足は、現在は日に日に健康になり、筋力も増してきていますので、ご安心ください。

 来年の東京オリンピックでメダルを期待されているわけではないので、焦ることなく着実なペースで治っていけることはありがたく、周囲からの期待に応えなければというプレッシャーもないことを感謝しています。(いえ、そりゃあ 鈍足よりも俊足の方が 運動会でもスターになれて、うらやましいとは思いますけれど。)

 父の日 ・・・51歳で召された父、79歳で召された義父のことを偲びつつ、感謝して今日を歩みます。

 良い日となりますように。

 キリスト教会の礼拝にお出かけください。

 聖書

 「あなたの父と母とを敬いなさい」

 

 

 

 

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