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2019年6月22日 (土)

大草原の小さな家 に登場する オルソン牧師

 毎週土曜日の朝、NHK BSで放送されるようになった『大草原の小さな家』・・・ 今朝は、第三話が放送される予定 ・・・先週の第二話にこんな場面がありました。

 三人の娘の父親であるチャールズは、家を建てるための材木の代金を、製材所で雇ってもらって、その給料をあてることにしました。真面目で優秀な働き者なので、製材所の主人は、その取引を喜びます。

 チャールズは、馬車でこの開拓地にやってきたのですが、馬と引き換えに丈夫な牛二頭を手に入れました。けれど、農地を耕す鋤(すき)と種を買うお金がありません。

 それで、鋤と種の代金の代わりに 痛んでいる店舗と穀物部屋の屋根を修理し、さらにそこへ運ばれてくるたくさんの小麦袋を積み上げる契約を申し出ます。相手は抜け目なく、期限までにその仕事が出来なかったら、牛二頭をよこせといい、チャールズは契約にサインします。

 さあ、チャールズのそれからは大変です。半日は製材所、その後は屋根の修理、小麦積み、帰宅すると未開の農地を牛に鋤をひかせながら耕します。

 日曜日の朝、家族そろって教会に行く準備をしているとき、奥さんのキャロラインが様子を見にいくと・・・チャールズは教会に行くための服装に着替えていたのですが、その服装で倒れ伏すように寝込んでいました。 疲れがたまっていたのですね。

 キャロラインは、チャールズを起こすに忍びず、三人の娘と教会に行きます。

 さて、その礼拝で オルデン牧師は 出席者に目を向けながら 「この地域で 男性が天に召されたという話は 私の耳に入ってきていません。それなのに、この礼拝に男性の姿が少ないのはどうしたわけでしょう」と語ります。

 そして、「歌いましょう」と選んだのが「罪人よ、来たれ」という讃美歌です。 キャロラインと三人の娘たちの胸中は、どんなだったでしょう。 オルデン牧師も 温かい情の分からない人ではないのですが、第二話でこういう場面が出てくるとは、何回か再放送を見たはずの私の記憶からすっぽりと脱け落ちていました。 ← いえ、記憶の脱け落ちはこの場面に限らず、枚挙にいとまがないのですけれど。

 ともかく、こういう場面も遠慮なく出てくる番組だということも、お伝えしておくのが誠実だと思って、書かせていただきました。

 明日は日曜日。 今日書いたような場面は、日本のキリスト教会ではまず出てきませんので、安心して、おいでください。 う・・・ 「うちの教会の牧師さんは、オルデン牧師と同じような言動をしますよ」「いやいや、オルデン牧師以上ですよ」 ・・・ 空耳でしょうか。

 良い日となりますように。 

 文脈から離れますけれど、夏椿 (沙羅の花)が たくさん咲いていますので、その写真を・・・・・。 一日花(いちにちばな)なので、翌朝には地面に そこはかとない 哀感が 漂います。 それも、また よし

でしょうか。

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