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2019年8月 4日 (日)

『こころのごはん』  その4  ー『少女パレアナ』

聖書のことば  いつも喜んでいなさい 絶えず祈りなさい

 1913年に出版されて以来読み継がれているエレナ・ポーター著 『少女パレアナ』(栗毛のパレアナ・ポリアンナ)の主人公は喜びと感謝の力をよく理解していました。

 幼いとき、人形を楽しみにしていたパレアナに届いたのは松葉杖でした。がっかりしたパレアナでしたけれど、「喜び見つけ」の達人に彼女が育ったのはこの出来事が出発点となったのでした。両親と死別したパレアナは気難しい叔母さんに引き取られて苦労しますけれど、どんなことからも喜びを見つけ出す前向きの彼女は叔母さんの心を開き、町の人たちの心を開き、後に、さすがのパレアナが事故で歩けなくなったとき、彼女から喜ぶことを教わった人たちが支えとなって、リハビリに打ち込み、快復します。

 喜ぶことは意志の力 ・・・ 著者の 宮 葉子さんは聖書に出会うまでは紅茶を飲むことで元気をもらっていたとのこと。ジェーン・オースティンの原作を映画化した「いつか晴れた日に」に、何か息詰まりを感じると長女が「ティ!」と叫び、三姉妹でお茶をいただく場面があるそうです。

 宮 葉子さんは、「今でも紅茶は暮らしの友ですが、まずは「いつも喜んでいなさい」と口に出して、どんな時にでも祈りから始めるようになさっているそうです。どこでもすぐにできるのが祈りの優れた点、そうして祈った後、ゆっくりと入れる紅茶の味はまた格別においしいものです第24章は結ばれています。

0015_20190802140101  今日も、良い日となりますように。

 日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけください。

 写真は庭の姫芙蓉です。

 

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コメント

少女パレアナ 大好きです。
※ ムーミンパパより
  コメントありがとうございます。 けなげに周りの人たちを明るい気持ちにしながら生活するパレアナ・・・確か、元気をなくしかけている人にこんな処方箋が登場するのでしたね。 「パレアナを一服!!」
 ディズニーに「ポリアンナ」という名前でパレアナが映画化されていたように思います。
 今日も、良い日となりますように。

投稿: Marianoyuri | 2019年8月12日 (月) 21時38分

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