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2019年8月13日 (火)

面白い語源  ー かすま草(ぐさ)ー

 かすみ草(カスミソウ)と一字違いのかすま草(カスマグサ)・・・その名の由来を教えてくださったのは、理科の先生でした。

 実物を見たことはないのですが、図鑑を早速眺めた記憶があります。

 辞書には、こんな説明が書かれています。

かすま‐ぐさ【かすま草】

〘名〙 マメ科の二年草。本州、四国、九州の日当たりのよい山野に生える。高さ三〇~五〇センチメートル。葉は互生し、羽状複葉で二~五対の小葉をもち、先端は巻きひげになる。各小葉は長楕円形。春、葉腋から葉とほぼ同長の花柄をのばし、一~二個の淡紅紫色の蝶形花を開く。豆果は長さ一〇~一五ミリメートルの扁平な長楕円形で三~四個の種子をもつ。カラスノエンドウとスズメノエンドウの中間状なのでその頭文字をとって名づけられた。〔日本植物名彙(1884)〕
 ◇   □    ○   ※   ☆
つまり、こういうことです。
ラスノエンドウ
ズメノエンドウ
上の二つの中の大きさの草  = カスマグサ
 その後、水辺にたたずむ いかにも妖精のような雰囲気を備えている植物の分類に「妖精目」(ようせいもく)という項目があることも教わりました。 妖精 nymph(ニンフ)にちなんで、 「ニンファーシス」と呼ぶのだそうです。
 なんだか、ロマンが感じられてすてきですね。
 カラスノエンドウ カスマグサ スズメノエンドウ の三つを並べた写真入りの植物事典を見たこともあります。
0009_20190812020301  でも、花の名前を覚えても、野原に出て その実物を 「これが そうです」と自信を持って言える 「本当に知る」 に至るのはなかなか難しいことだと思います。
   「秋の七草」あるいは「春の七草」を名前だけでなく、正確に「これがそうです」と野原で指し示せたら、かっこいいですよね。
 心がけてはいるのですが、覚えた回数だけ、忘れてしまいますので、 穴の開いたバケツに水を注ぐ感じがしないではありません。 
 ちなみに、左の写真は、8月11日の礼拝堂の花、「グロリオーサ」です。とてもすてきでした。ありがとうございます。
 今日も、良い日となりますように。

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コメント

グロリオーサは別名を百合車ともいうそうです。素敵に活けられてますね。
※ ムーミンパパより
  コメントありがとうございます。グロリオーサ=百合車 ・・・ うーむ、いいことを教えていただきました。記憶に留まりやすくなったように思います。 百合の花の風車 という感じで覚えておきます。
 今日も炎天なれど、良い日となりますように。

投稿: Marianoyuri | 2019年8月14日 (水) 06時56分

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