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2019年8月29日 (木)

嬉しいことを話せたら ー関根一夫牧師の 「居てくれてありがとう」からー

 関根一夫先生は、礼拝でのメッセージ、そしてカウンセリング、三つのメールマガジンの発信 ウクレレの演奏 新曲を作って世に送り出す・・・などなど、とても多才でエネルギーのある方なのです。すてきですね。

 今回は、8月21日のメールマガジン「居てくれてありがとう」から、その前日のカウンセリングのときのことを引用・紹介させていただきます。

関根先生、ありがとうございます。  今日も、良い日となりますように。

   ◇    □    ○    ※    ☆

【嬉しいことを話せたら・・】 関根一夫牧師

 予約表では前日午後3時に来るはずだったおばあさんが、やってこなかったのでスタッフが心配して連絡をとったところ「出かけた先からのバスに一本乗り遅れて帰りが2時間遅れることになった」とのこと。
「明日、どうしてもカウンセリングに行きたいので予約を入れて欲しい」とのこと。
「明日は先生は予約いっぱいなんですよ」とスタッフがいうと「私はあした点滴をしてもらう予約が入っているんだけど、10分でも20分でも話を聞いてもらえないだろうか。もしそれが無理なら点滴しながらでも話を聞いてもらうことはできないか」と言われ、「それじゃ先生に点滴の間でも話を聞いてもらいたいと言っていると伝えておきます。でも、明日はぜひ来てくださいね」

ということで、「先生どうしましょう」とクリニックの事務のスタッフがやってきました。
「そんなに話したいことがあるのなら、いいですよ。時間の都合をつけましょう」とにかく来た段階で様子をみましょう」と私。

 そして当日、全部の予約者が終わって、ちょうど点滴が終わった彼女が出てきたのでカウンセリング室に迎えました。
「昨日は大変でしたね。バスに乗り遅れたんですって」


「そうなんです。まったく、もう少し本数を増やしてもらうように町長に直訴しようと思うんです。でも、しょうがないから近くのコンビニでおやつを食べていたら高校生が入ってきてジュースを飲んだりしていてね、真っ黒に日焼けした若者たちが元気そうだったので声をかけたらプールの中でボールを投げたり入れたりするスポーツがあるんですってね。なんて言ったかなぁ」
「あ、水球かな」

「そうそう。そのクラブの若者たちでね、ちょうど1000円札があったから、その若者たちにあとでこれでアイスでも食べなさい」って渡そうとしたら「いや、いいですよ、大丈夫、結構です」っていうのよ。いいからいいから、おばあさんからのお小遣いだからとっておきなさい」って言ったら「ありがとうございます」って嬉しそうにとってくれてね。わたしも嬉しくなりました。それでバスが来て、窓のところから学生たちに手を振ったら学生たちも手を振ってくれてね、嬉しくなりましたよ。」
「それは良かったですね。若者が喜ぶのを見るとうれしくなりますよね。ところで今日はどうしても話したいことがあったの?」と尋ねる

「うーーん、若者のことを話したら気持ちがスーッとして、嬉しくなって、先生の顔も見たし、これで帰ります。もう大丈夫。ありがとうございました。点滴して、先生の顔を見たら元気になりました。嬉しいことを話せたら元気になりました。はい、さよなら」

こういうカウンセリングばかりだったら、いいのになぁと思いながらおばあさんを見送りました。
のどかな田舎のクリニックでの昨日(8月20日)のお話。 居てくれてありがとう。


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◎主の平和と祝福がありますように!

関根一夫
pastor.kaz@gmail.com
https://www.kazsek.com/

 

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