室井麻耶子ピアニストのトークコンサート
10月に長野県で、このポスターにあるトークコンサートが開かれます。
ポスターにもありますように、室井麻耶子ピアニストは、98歳です。
関心を覚え、ご都合が付く方は どうぞ。
(この日、私は出かけて行くことは出来ませんけれど)
さて、少し、算数を・・・ 98ー73=25
うーむ、室井ピアニストは私より25歳、年長です。25年は、四半世紀という表現もあるのですね。四半世紀は、英語でa quarter of a century ・・・実に一世紀の1/4 私より年上なのです。 ご自分でブログも書いておられます。
室井ピアニストの足許にも及びませんが、このところ、意欲的にピアノに向かっています。
『ツェルニー30番の練習曲』 ・・・指の体力(!?) よく動くように潤滑油をさす目的もあります。 『ブルグミュラー25の練習曲』 『ソナチネアルバム 第一巻』 『ピアノ名曲集100曲』 ・・・ モーツアルトの「トルコ行進曲」 ベートーヴェンの「月光」第一楽章 シューマンの「トロイメライ」 いつまでも工事中というか練習中ですが ショパンの「雨だれの前奏曲」 ベートーヴェンの「悲愴」の第一楽章は、数年前に少し弾けるようになりましたが、目を離している隙に お店のマダムで言うと「あーら お見限りね」という感じで、どの部分もとっても新鮮すぎる状態になってしまいました。 あとは、映画音楽「ひまわり」「ブーベの恋人」やシャンソン「枯れ葉」などを勝手にアレンジして楽譜なしで弾いています。
「アンパンマン」「ドラえもん」「ポニョ」など 子ども向けのレパートリーも復習したり、新たに加えたりします。
このところ、ある必要があって、川嶋あいさんの「天使たちのメロディ」「旅立ちの日・・・」なども練習するようになりました。どうも、ムーミンパパが弾いても似合わない気がいたしますけれど (^0^;)
一日に上記を全部弾くわけではありませんけれど、できるだけピアノと仲良くするように心がけるようにしています。
「あーら お久しぶり お見限りね !」とピアノにいわれないように・・・ ピアノ以外から・・・たとえば、バーのマダムからこういう声をかけられることは私の人生には、今までも、これからも起きそうにはありません。 ええ、謙遜ではなく真実です。
ともかくも、芸術の秋 良い日となりますように。
日曜日。キリスト教会の礼拝にどうぞ。
わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している 聖書 イザヤ書より
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