インフルエンザの予防注射
岐阜県では急に肌寒くなった感じがいたします。あなたのところではいかがでしょうか。台風19号の被害に遭われたところの皆さま、どうぞ、この秋、そして冬を 健康を損ねないでお過ごしくださいますように。
ボランティアの訳語として、(無償の)奉仕活動などがあげられていました。今は、特に翻訳することなく、そのまま使われていることが多いかもしれません。20数年前の岐阜県のボランティア活動の冊子には、「善意の意志」という訳語が掲載されていました。私には、その訳語がとても新鮮に感じられたことを思い出します。
私は、ある病院を毎月一回、音楽訪問しています。その病院では、患者さん、利用者さんの健康環境を守る意味もあって、登録しているボランティアで希望する人には、インフルエンザの予防接種を無料でしてくださいます。ありがたいことなので、今年も、予防接種をしていただきました。
その病院に勤務しておられるお医者さん、看護師など、職員の方たちも並んでおられ、いろいろな表情、会話をなさっていました。
普段は、人に注射をなさる方々ですが、ご自分が受けるとなると、看護師さん同士で「この人が逃げそうとしたら私は押さえる係なの」、というジョーク(!?)も聞こえたような気がいたします。
何はともあれ、これからやってくる寒い季節を どうぞ、お健やかでお歩みくださいますように。
花たちは元気に、秋を彩ってくれていますね。
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