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2019年12月15日 (日)

漂泊のピアニスト もののあはれを弾く

 NHKのBSで、ソ連から亡命したピアニスト  ヴァレリー・アファナシエフさんのドキュメント番組を視聴しました。徒然草の「雪のおもしろう降りたる朝」のことを仲間と語り合い、「もののあはれ」ということについて私の中に元々あるものと一致しますと話されます。

 また、紀友則の短歌を嵐山を見ながら舟の上で、「日本語の響きが好きなのです」と朗読します。この方は、ピアノを演奏し、そして、本を書き、詩を創るという奥行きの深い芸術家・文化人です。 芸術家の抑圧される時代のソ連から亡命し、パリで演奏活動を展開します。けれど、商業主義に芸術が浸蝕されていると感じ、そうしたことに左右されない芸術の道を究めていこうと真摯に歩んでおられる姿に感動いたしました。

 国境、そして時代を超える芸術・・・素晴らしいことですね。 平和への願い かけがえのない地球環境・宇宙環境を回復し、守ること いのちを尊重し合うこと なども、かくありたいと願います。

 日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけください。 待降節・・・アドヴェントリースのキャンドルが三本点火されることと思います。 (そうしたことをしないところもあることと思います。) 良い日となりますように。

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コメント

私もこの番組前に見て大変感動しました!

※ ムーミンパパより
  コメント、ありがとうございます。
 大樹は 大きな根を張っている ・・・ そういう風格がにじみ出て伝わってくるピアニストですね。うーむ、世界は広い!!

投稿: Kh | 2019年12月23日 (月) 09時54分

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