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2019年12月22日 (日)

ノーベル賞と身近な生活

0004_20191220120101  今年のノーベル賞を受賞された中に、ひときわにこやかな笑顔で好感を持って祝福された吉野彰さんがおられます。

 その業績が分かりやすく紹介されている記事が岐阜新聞にありましたので、引用・掲載させていただきます。

 第1回のノーベル賞受賞者にレントゲンさんがおられました。X線の性質を医学に生かすことが出来るようになって、どんなに多くの方の命が助けられたことでしょう。

 ノーベル賞の中には、一瞬にして大量の人を殺傷する核兵器の開発に使われてしまう発明・発見も含まれていますけれど、それは、発明・発見した人の責任の外にあることだろうと思います。けれども、法的責任ではなく、道義的な面から、大きな責任を感じている科学者はたくさんいます。

 アインシュタイン博士は、実際に原爆が広島・長崎に落とされてしまったことに絶句し、湯川秀樹博士たちとともに核兵器の根絶のための科学者の運動を展開しました。

 ナチスよりも先に核兵器の技術を開発し、それがナチスによって使われることのないようにという考えで協力していたのに、何という事態を招いてしまったのかとアインシュタイン博士たちは科学者の良心・使命・責任について後半生を注いで呼びかけたのです。

 アフリカの風土病を根絶するイベルメクチンという薬を開発して、何千万人とも何億人ともいわれる人たちを救済した方もおられます。地元の山梨県に、美術館や温泉を提供してもおられます。

 科学・医学・芸術・文化は、そういうことに貢献してこそ、光り、輝くのだと思います。

 今日も、良い日となりますように。

 日曜日。キリスト教会の礼拝にどうぞ。

 

 

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