1月4日に、庭の侘助椿が今年はたくさんのつぼみを付けたことを書きながら、一輪のみの写真でしたので、改めて、紹介させていただきます。
聖書には、泣きながら種を蒔く者は、喜びの歌を歌いながらそれを刈り取るという表現があります。 ステージで光を浴びている演奏者を見てうらやましがるならば、その演奏者が苦しみながら積み重ねている練習の根も自分自身が持てるように努めなければ なりません。
日めくりカレンダーに「ひと粒万倍日」という日があります。でも、さすがに「ゼロ粒 百倍日」 というような日は 見当たりません。
まず、ひと粒の種を蒔き、育てたいと思います。 今日も、良い日となりますように。
コメント