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2020年1月31日 (金)

『チーム』 堂場瞬一 著

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堂場瞬一 著

実業之日本社 2008年10月25日 初版 第1刷

 チーム ・・・何のチームかな、と手に取ってみました。

 1月2日と3日に開催される箱根駅伝に出場するチームの物語なんですね。

 う・・・それにしてはたすきを渡す場面の表紙、二人の選手のユニフォームが異なるではありませんか。

 箱根駅伝に詳しい方は、この表紙だけでお分かりになるのでしょう。

 ・・・単独の大学で出場するチームの中に、学連選抜チームというチームが一つあるのですね。

 インターネット上の辞書、ウイキペディアでこのチームのことを調べてみました。私の文章の後に引用掲載させていただきます。

 本書では、この選抜チームの人間模様を軸に箱根駅伝のコース、その特徴などが描かれて、なかなか読み応えがありました。 このチームの性格・構成からいってチームワークはどうなるのでしょうか。 関心を抱かれた方はどうぞ。

  ◇    □    ○    ※   ☆

 ウイキペディアさん、ありがとうございます。

箱根駅伝には前年大会でシード権を獲得した大学10校と予選会を通過した大学10校の計20校のほかに関東学生連合チームが出場する(2015年の第91回東京箱根間往復大学駅伝競走以降の編成)[1]

関東学生連合チームは1校から1名が選出される[1]。毎年10月に行われる箱根駅伝予選会で出場権を得られなかった大学の中から、予選会で個人成績が優秀な選手が選抜[2]されて構成されるが、選出選手は本大会出場回数を2回を超えないことが要件となっている(第91回大会から適用)[1]。予選会に出場しなかった選手や予選会に出場した留学生は選出されない。
第94回大会より、「大学、連合を問わず本戦出場経験がゼロであること」という要件が追加され、予選会2回以上出場でも、連合チームへの選出が可能になった。

選抜にあたり、学内最高順位の選手が連合チーム入りを辞退した場合、同大学2位の選手が予選会で出場権を得られなかった大学内における個人成績が優秀であった場合でも選抜されず、学内最高順位の選手の中で17番目にあたる選手が選抜の対象となる。(学内最高順位の選手が本大会出場回数が0回でない場合は、同大学2位の選手が選抜候補の対象となる)

関東学生連合チームはオープン参加である[1]。個人記録そのものは有効な記録であるが順位は付かず、チーム・個人ともに参考記録となる[3]

また、監督は通常、箱根駅伝予選会で落選した大学のうち最上位の大学の監督が務める。

タスキの色は、白地に赤字で「KGRR」(関東学生陸上競技連盟のロゴマーク)。箱根駅伝でのナンバーカードに記載されるチーム番号は、関東学生連合がオープン参加のため最後の番号(出場校数が20校の場合「21番」)となる[4]

歴史[編集]

第79回大会(2003年)から「関東学連選抜チーム」として順位のつかない(個人成績は残る)オープン参加で出場。出走は1校1名までであった。

第80回大会(2004年)は日本学連選抜が編成されたため関東学連選抜は編成されなかったが、第81回大会(2005年)で関東学連選抜が再び編成された。また、1校2名まで出走できるようになった。

第83回大会(2007年)から第89回大会(2013年)までは正式参加になり、チーム順位がつくようになった。関東学連選抜が10位以内に入れば、通常10校のシード校(予選会免除校)が1つ減って9校となり、翌年の予選会からの出場枠が1校分増えることになった。

関東学連選抜は箱根駅伝に出場できない大学の選手にも出場機会を広げるために導入されたが、参加する大学がほぼ同じになっている現状があるため、関東学生陸上競技連盟では毎回ではなく、5年ごとの記念大会のみの編成とすべきとの声も挙がっていた[5]。一方で存続を希望する大学もあり、第89回大会(2013年)までの実施は決定していたが、第90回大会以降については廃止も提案されていた[6]。しかし、学連選抜の選手として走った川内優輝がマラソンで好成績を挙げ、インタビューなどでも学連選抜で箱根に出られたことを語っている[7][8]ため、今後の存続議論に影響を与えていた。そして様々な議論を重ねた結果、2012年6月6日に行われた関東学連代表委員総会において、学連選抜チームについては第89回は現行どおり実施(ただし、各校から1名とし、16校から選出)するが、第90回(2014年)は不採用とした。第91回(2015年)以降は、廃止・継続のいずれの可能性も残し検討を重ねた[9]結果、2013年6月10日に行われた委員総会で当初の5年ごとの記念大会の編成ではなく、第91回以降も継続して実施することが決定した[10]

第91回大会(2015年)からは「関東学生連合チーム」に名称変更となりオープン参加となる[1]。オープン参加への変更に伴い、関東学生陸上競技連盟から関係各所への交渉の結果、予選会からの出場校が第89回大会の9校から10校に拡大された。

脚注[編集]



  1. ^ a b c d e f 東京箱根間往復大学駅伝競走における関東学連選抜チームについて”. :関東学生陸上競技連盟. 2014年10月9日閲覧。
  2. ^ 第88回までは、各校の予選会個人成績上位2名までの選手が選抜された。
  3. ^ 東京箱根間往復大学駅伝競走における関東学生連合チームに関する問い合わせについて”. :関東学生陸上競技連盟. 2014年10月9日閲覧。
  4. ^ オープン参加でなかった第83回から第89回大会では、前年の本大会で関東学連選抜が10位以内に入った場合は前年順位の数字、入れなかった場合は最後の番号「20」となっていた。
  5. ^ “「学連選抜」来年の廃止、提言結論持ち越し”. 読売新聞. (2010年2月16日) 2011年10月15日閲覧。
  6. ^ “学連選抜チーム、89回大会までの存続を確認”. 読売新聞. (2011年2月25日) 2011年10月15日閲覧。
  7. ^ “もうひとつの箱根駅伝――箱根駅伝予選会 今年、箱根6区を学連選抜で走った 川内優輝さん”. 多摩てばこネット 2011年1月4日閲覧。
  8. ^ “川内 優輝:卒業生インタビュー”. 学習院大学 2011年1月4日閲覧。
  9. ^ “東京箱根間往復大学駅伝競走における関東学連選抜チーム並びに関東インカレポイントについて”
  10. ^ “箱根駅伝「関東学連選抜」15年以降も継続決定”. スポーツニッポン新聞社(2013年6月11日) 2013年6月12日閲覧。
  11. ^ “【箱根駅伝】関東学生連合・照井明人が10区で“幻の区間賞””. スポーツ報知. (2017年1月3日) 2017年1月3日閲覧。

関連項目

 

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