« 庭 エンドウ 芽吹くスズラン | トップページ | 福音歌手 森祐理さんとの三〇分  ーラジオ番組ー »

2020年4月19日 (日)

感染症と闘った医師 カルロ・ウルバニさんのこと  ー関根一夫牧師のメールマガジンから ー

0025_20200415195401

  4月15日に関市の百年公園に行きましたら、5月6日まで休園となっていました。けれど、その近くに鯉のぼりの群れを発見 ・・・力をいただきました。青空を背景に、元気に泳いでいましたよ。

 さて、4月15日の関根一夫牧師のメールマガジンを転載・紹介させていただきます。 関根先生、ありがとうございます。

 コロナウイルスのために発症して苦しんでいる方々、その病の治療、感染予防のために働いてくださっている方々、ご家族 すべての方に感謝しつつ祈りながら。

  ◇     ◇      ◇      ◇     ◇

【感染症専門医 カルロ・ウルバニ】

友人がYoutube映像を紹介してくれました。前からちょっと興味のあったもので、新型肺炎「サーズ」という感染症を世界に警告したイタリア人医師カルロ・ウルバニさんのことを紹介しているものです。ウルバニさんは感染症専門医。

ベトナムのハノイで発生したサーズ。香港、シンガポール、カナダなどで700人ほどが瞬く間に亡くなりました。

10分くらいの映像が5本ですが、見る価値があります。

https://www.youtube.com/playlist?list=PL31E11521A88C2561

今日本の感染症対策の中で奮闘しておられる押谷さんもこの中に登場しています。
お時間があれば、是非、どうぞご覧ください。
2004年の頃のお話ですが、現代の状況も政府とのやりとりの雰囲気は変わっていないように感じます。

ひとりの医師が未知のウイルスと遭遇し、闘い、分析し、新しい病気であることを警告し、自らが罹患していのちを落とします。まだ40代の若さ。彼は、若い時からアジアの貧しい国々を回って医療活動に従事してきました。
自ら希望してベトナムに入りました。
今まで見たことのない、症状を見て、驚き、改めて新型の肺炎であろうという危惧を感じ
彼はそこで熱心に病院に通い、患者と接触し、詳しい数値を記録し、配信し続けました。

そこに見える姿勢、感染者への思いやり、理解されていない深刻な状況と困惑、さらに対策、警告など、研究者としての迫力や医師としての使命感、そして人間としての深い思いやりが、見えてきます。
こういう方の存在があったからこそ、研究が進み、病気が解明され、治療へと進むわけですが
命と死の間で戦っている姿勢に頭がさがります。深い愛を感じます。ある人から見たら「愚か」とさえ
見える愛と使命感。

今、新しい新型肺炎コロナウイルス との戦いが進んでいます。何人もの患者さんも
医師たちも命を落としています。イタリアでは大勢の司祭が亡くなっています。
いのちを落とさずに対処することができなかったのか、悔やまれることが多いです。

「互いに愛しあいなさい」という言葉の意味は、こういう状況の中ではどんな形で表現すべきなのだろう。

心を静かに「私はこの病気に対してどういう態度でいるべきか」「戦っている医師、医療従事者に
どういう態度であるべきか」「家に閉じこもらざるを得ない人たちのために何が可能か」
など、「自分のいのちを守る」ということとは別に私たちの意識を病者と医療班への
祈りを持とうと思いました。

+++++++++++

◎主の平和と祝福がありますように!

関根一夫
pastor.kaz@gmail.com
https://www.macf.info/

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

 

|

« 庭 エンドウ 芽吹くスズラン | トップページ | 福音歌手 森祐理さんとの三〇分  ーラジオ番組ー »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 庭 エンドウ 芽吹くスズラン | トップページ | 福音歌手 森祐理さんとの三〇分  ーラジオ番組ー »