« シェイクスピアのことば  | トップページ | 歯の健診の大切さ »

2020年6月11日 (木)

中米の国 コスタリカ

 コスタリカは、人口500万人ほどの国だそうです。けれど、2016年の「地球幸福度指数」では、世界トップの座につき、そのほかの年度でも、常に上位を占めているとのこと。

 一番大きな特長は70年間、軍隊を持たずに、福祉、文化などに予算を重点的に充てていることです。

 島流しになったナポレオンが、「えっ、軍隊を持たない国 そんな国がこの世にあるのか」と心底驚いたのは、琉球のことを知ったときだったそうです。このことは、城山三郎さんの本に書かれていました。

 現在の世界情勢の中で、コスタリカが軍隊を持たない国であり、しかもいつも「地球幸福度指数」の上位を占めていることを知ったら、ナポレオンはどんなに仰天することでしょう。

 コスタリカは、核兵器の製造・保有・拡散に堂々と反対を表明しています。軍隊を持たないコスタリカに侵攻しようとする動きがあったら国連、そして世界の国々がそんな暴挙を許さないことを信じています。 一生懸命に美味しいコーヒーを作れば、フェアトレードでその労力が正当に報われ、心豊かに平和な国、世界が実現することを信じています。

 こういう志の高いコスタリカのような国が暴力で踏みにじられることがあったら、人類の恥だと思います。

 願わくは、日本が考え方、進む方向において、コスタリカのようであってほしいと思います。世界の国々の中で唯一の被爆国であるのに、核兵器の廃絶に先頭に立って世界に働きかけるどころか、及び腰でよその国の顔色ばかり うかがっています。 軍備に大変なお金をつぎ込み続けています。 原子力発電所の安全が万全でないことが不幸な形で立証されているのに、まだ、原発の稼働をやめようとはしていません。おまけに外国への原発輸出を「震災前に決まったことだから」と、取りやめようともしていません。 「震災前に決まったこと」だからこそ、やめるべきだと 良心のかけらでもあったら踏み切ることだと誰もが思うでしょう。政治の中枢にある人がそういう判断を下せないのです。 元首相の小泉さんも、今、原発を全部廃棄してもやっていけることは事実が証明している。首相でなければ出来ないことがある。なぜ、安倍さんが踏み切らないのか、よほどの事情があるのかどうか分からないけれど、「脱原発」すべきだと私は考えていると公言しておられます。

 住んでいて誇りのもてる国  政治に携わる方々を心から信頼し、尊敬できる 働きがいのある 未来に希望を持てる国 胸を張って、「後は頼むよ 十分ではないけれど バトンを渡すまでに 良心に恥じないベストを尽くしたからね 」といえる と嬉しいですね。

 立派な生き方をしていないのに、不遜にも くちはばったいことを申しました。お許しください。

 今日も、そして未来も 良い日々となりますように。

 不相応に、大きなことを書きましたので、大きな景観の写真を ・・・ 五月の誕生月にバースディプレゼントとして富士通からダウンロードさせていただきました。ありがとうございます。

Photo_20200609150501

 

 

|

« シェイクスピアのことば  | トップページ | 歯の健診の大切さ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« シェイクスピアのことば  | トップページ | 歯の健診の大切さ »