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2020年6月 8日 (月)

テレビ 「ポルトガル 父と子のサウダーデ」

0004_20200607165701  6月3日、NHKテレビ プレミアムカフェ で 「ポルトガル 父と子のサウダーデ」が放送されていました。1996年に放映されたものの再放送だそうです。 父は 新田次郎さん 子は 藤原正彦さんです。『八甲田山』などの著者として知られる新田次郎さんの絶筆となった『孤愁 サウダーデ』を藤原正彦さんが父の残した取材ノートを頼りにポルトガルやマカオ などへ足を運ばれた、そのポルトガルへの旅を中心に描かれていました。

 ポルトガルの首都リスボンで、ファドの歌手 オデッテ・メンデスさんの歌を聴き、「サウダーデとは、あなたにとってなんでしょうか」と藤原さんは尋ねます。

 メンデスさんは次のように答えます。

父の新田次郎さんが孤愁と訳していたこの一語A_20200607165901

を 藤原正彦さんは 自分自身の胸に落ちるまで、取材ノートを手に旅して求め歩いたといって良いのでしょう。メンデスさんの言葉を糧の一つとして更に旅を続け、32年後にようやくこの本が共著として出版されたのです。

 メンデスさんのファドの歌声にも心うたれました。

 メンデスさんは、更に言葉を続けました。

 「私にとっては、亡き父と母への思いです」

B_20200607170701 実は、番組を見たばかりで、まだこの本を読んでいません。近々、父と子が二人がかりで完成したこの本を読みたいと思っています。

 私も、自分の両親の求めて生きたところを求めて、その故郷を訪れたり、改めてその生涯の軌跡をたどってみたいとの思いを抱きましたので。

 今日も、良い日となりますように。

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