料理愛好家 平野レミさん
7月3日のNHKテレビ、あさイチに平野レミさんが出演なさっていました。歌手でもあるんですね。
番組の内容に入る前置きですが、、私にはレミさんのお父さんがレミさんに贈ったことばが思い出されました。ある国語の教科書会社のさっしで紹介されて居たのです。
「嵐のとき、神さまは、靴のかかとにいましたもう」 ・・・少し考えておっしゃることが伝わってきました。激しい暴風に吹き倒されまいと踏ん張るとき、一番ポイントになる靴のかかとのところで神さまは支えてくださっているということなのですね。
そのお父さんが天に召された後、レミさんとともに歩み、支えておられたご主人 イラストレーター和田誠さんがお亡くなりになりました。
朝イチでは、そのときに谷川俊太郎さんが和田誠さんを追悼して書かれた詩が紹介されていました。その詩を紹介させていただきます。
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コメント
素晴らしい詩をありがとうございました。以前 高山のホテルでレミさんの講演があり、まだ 出かけることのできた母と参加しました。「見にトマトでもイヤリングになる。疲れたら食べたら元気になれるし」など、大笑いの講演でした。食は元気のもと!
※ ムーミンパパより
おお、母上が なま平野レミさんの元気な講演を聴いたことがあったのですね ・・・すてきな思い出を教えていただき、ありがとうございます(^J^) レミさんの息子さんのお嫁さんもレミさんとやり合えるほど元気な方のようで、「食」だけに留まらず、活発な人間関係についても良い見本となってくださっているように思えます。
投稿: kei | 2020年7月10日 (金) 01時52分