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2020年8月15日 (土)

『拳の先』(こぶしのさき) 角田光代 著

0001_20200814193101 『拳の先』

角田光代(かくた みつよ) 著

文藝春秋 2016年3月10日 第1刷発行

 角田光代さんの作品で、私が知っているのは『八日目の蟬』です。

 図書館で、この本の表紙を見かけて、女性がボクシングの小説を書いていることに興味を持ちました。

 あさのあつこさんが少年野球の物語、『バッテリー』、内館牧子さんがNHKの朝のドラマでお相撲さんを登場させて『ひらり』などを描いておられますので、私の感性のほうが古いのだと反省しながら読みました。

 文芸関係の記者を志していた青年が、まず、ボクシングの記事を担当したことから、あるボクシングジムに入会し、プロテストを受けるほどにボクシングの世界に魅せられ、そのジムで頭角を現してきたボクサーに惹かれて、試合場に足を運び、単身タイに渡って厳しい練習を積むボクサーの様子をわざわざ見に行くなどの行動をします。

 マンガの『明日のジョー』などは読みましたが、この『拳の先』、なかなか読みごたえがありました。

 よろしければ、どうぞ。

 終戦記念日 ・・・ ルールのあるリング上での試合とは全く様相を異にする、非戦闘員の上に大量の爆弾を投下したり、殺戮に血眼になって非人間的な状況を造り出したりする戦争が、この世から消滅する日を迎えることが出来ますように。 消滅すべきは、核兵器 すべての武器 憎しみ 争い などであって、くれぐれも人類が自らの開発した核兵器などによって消滅することのありませんように。

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