サンテグジュペリの『星の王子さま』について、銅版画家の山本容子さんが岐阜新聞11月8日朝刊で書いておられました。すてきな文章だと感じましたので、引用紹介させていただきます。 ありがとうございます。
この文を読んでいて、私がお世話になった教育の道の先輩の言葉を思い浮かべました。
徹する ・・・ 井戸を掘るときには水が出るまで掘る
山本容子さんの文と読み合わせて 胸の中で じわーっ と 味わっています。
名作は、読む人それぞれの中に宿り、息づいている ・・・『星の王子さま』を改めてゆっくり読んでみたくなりました。
今日も、良い日となりますように。
次男の誕生日です。 おめでとう!!
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