梅一輪 一輪ほどの暖かさ 服部嵐雪
服部嵐雪は、芭蕉のお弟子さんだったそうです。
散歩道のひとつで、白梅 紅梅が 咲き始めました。
白い峰を渡ってくる風は冷たいのですけれど、
こうして咲いている梅の周囲は、やはり暖かい気配が漂います。
ウグイスは、♪「早春賦」の歌詞にあるように、啼いてもよい時節の到来をもうしばらく見計らって登場することと思われます。
何かで、今年の節分は2月3日より早くなって2月2日なのだと目にしました。
百何十年に一回のことだと書かれていました。
なんだか、春の訪れが早くなるように思えてきました。
今日も、よい日となりますように。
コメント
梅の花が既に登場とは早いですね!
まだ1月ですが春が近く感じますね。
盛岡は春の気配すらどこにも見えませんね〜。
うぐいすの声がきこえるのは5、6月ごろですからね。(^_-)
※ ムーミンパパより
コメント、ありがとうございます(^J^) さだまさしさんは、お母さんの歩幅・・・23センチくらいずつ桜前線は北上していくイメージだと子どもたちに伝えたいと何かに書いておられたように思います。 それだけ値打ちに春が訪れるということでもあると思います。どうぞ、あたたかくして元気でおすごしください。 祈りの内に。
投稿: rommy | 2021年1月21日 (木) 19時56分