2020年12月31日 (木)

大つごもり

0018_20201226145801  床屋さんに飾られた自動車と花

 新年を前に床屋さんに行ってきました。ご主人の作品がさりげなく飾られていました。

 この作品を見て、「おっ」とお気づきの方の観察力は素晴らしいと思います。

 実は・・・白い花はポップコーンなのです。

 お菓子のメーカーによって、商品のポップコーンにも大きく開いているのと、つぼみのような形のものとがあり、その小さい方を選んで作られたとのこと。

 うーむ、センス良く、時間をかけて作られた作品に心打たれるとともに、世の中の大きな出来事などなど見ているようで見ていない自分であることを省みました。

 コロナ禍 親しんでいた方たちのご逝去 首相の交代 ・・・たくさんのことがあり、2020年から2021年に いろいろなことが引き継がれます。

 私たちの住む国、日本は法治国家です。人間ですから、すべてに完璧であることを求めることはできませんけれど、大きな責任のある立場にある人は、有徳の人であってほしいと願います。 家族を拉致された国民が長年家族に再会できない悲しみの中にあるときに、談笑しながらゴルフに興じたり、法に触れることをして虚偽の答弁を少なくとも118回していたことが衆院調査局によって明らかになっているのに「私が知らない中で行われていた」と平気でいう最高責任者が日本代表として海外でいろいろな発言をしてきたこと、これからも国会議員であり続けようとしていること、情けなく、腹立たしいです。こういう人を守るために、公的な書類を改ざんしたり、シュレッダーで書類を破棄したり、そうした仕事を命じられて耐えられなくなり、いのちを自ら断った方もいるのに「反省の上に立って国民の信頼を回復するためにあらゆる努力を重ねていきたい」と述べる人・・・四文字塾語で申しますと「厚顔無恥」でしょうか。「厚顔無恥」の政治家・上司に「滅私奉公」させられることがこれ以上ない2021年になりますように。

 日本は「法治国家」であって、曲がったことをそのままにしてしまう「放置国家」でないことを新たなる年、2021年にはしっかりと示し、希望と誇りを抱いて歩める日々となりますように。部下の失敗を引き受けて自分の責任だと職を去る人物が以前は大物といわれる人の在り方でした。自分に責任のあることを「私は知らなかった」と部下になすりつける人のことを今は大物というのでしょうか。それは違うと思います。百歩譲って、本当にご存じなかったとすれば、それはそれで大変お気楽な「裸の王様」ということになりますね。どちらにしても法治国家の国会議員にふさわしいかたとは、とてもとても私には考えられません。

 世界で一番貧しい大統領と呼ばれたウルグアイのホセ・ムヒカ前大統領の言葉を思い出します。

◇ お金の好きな人が政治家になるのは、大変危険です。汚職の原因になります。政治家への不信、誰がやっても世の中は変わらない」、同じことだという気持ちが生まれ、政治に期待しない人が多くなるのは、試合を捨て、試合場を後にすることです。それこそが汚職を生んでしまうもとになります。

 私、ムーミンパパは、賄賂を受け取ることだけが汚職だとは思いません。政治への不信感を国民に強く抱かせてしまうことは、大変な汚職だと思います。真面目に歩んでいる人を政治に幻滅させ、誇りや希望を奪い取る言動を続けるのは、立派に汚職だと思います。誠実ということばも死語にしてしまう在り方は、恐るべきものだと思います。

 せっかくの大つごもりに、不勉強な私が生意気なことを書かせていただいたこと、お詫びいたします。

 きたる年こそ すてきな年に!! 佳い年をお迎えください。

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2020年12月12日 (土)

世界最高峰の高さ 

 岐阜新聞朝刊(12月9日)に写真の記事が掲載されていました。引用転載させていただきます。ありがとうございます。

0003_20201211210201  世界で一番高い山エベレスト ・・・ ネパールと中国とにまたがっていて、ネパールでは、1954年にインドが測量した8848メートル、中国では2005年に再測量して氷雪部分を除くと8844.3メートルと、一致していなかったとのこと。

 2015年4月にネパール大地震があって、エベレストの標高が変動した可能性が指摘されていました。そうしたいきさつから、2019年にネパールから測量のための登山隊が登頂し、2020年に中国の登山隊も測量し、GPSも活用して、境最高峰の標高が12月8日にネパールと中国から8848メートル86センチと発表されたとのこと。ネパール政府当局者によると氷雪部分を含んでの高さだそうです。

 私には初めて知ったことが多くありましたので、掲載させていただきました。

 世界最高峰の山ともなると、正確な高さを測るのも、大変なことなのですね。

 武田信玄の旗印は、「風林火山」 ・・・ 動かざること山のごとし といわれますけれど、66年ほど前に、8848メートルと測量した方たちの素晴らしさも感じました。

 富士山は3776メートルですので、8848メートル86センチというのは、すごい高さ・・・その頂上に登った方がおられることも、すごいと思います。

 ちなみに、私は元気な牧師さんにリードしていただいて小学生だった長男と富士山頂に立ったことがあります。 得がたい経験を懐かしく思っています。

 御殿場から登り始め、山小屋で一泊しました。 学生さんたちが自転車をかついで登ってくるのに出会ったり、97回登ったので、何とかして百回登りたいというおじいさんがおられたりしてびっくりしました。

 今日も、良い日となりますように。 

※ この記事を書いていて、何だか12月12日が 「イチニー イチニッ」 というかけ声に思えてきました。

 

 

 

 

 

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2020年12月 9日 (水)

アルフォンス・デーケン先生  死生学

0001_20201207201301  12月6日(日) 岐阜新聞にアルフォンス・デーケン先生のことが書かれていました。

 ドイツから1959年に日本においでになってカトリックの司祭になり、上智大で死の学びは深い生につながるとの思いから、生死を見据える学問・・・「死生学」を長年講義され、2020年9月に天に召されたのですね。

 ユーモアを大事にされ、「大事なニュースをお伝えします。この世に生を受けた人の死亡率はなんと百%だとのことです」と講演の最初にお話になることもあったそうです。

 画像の上でクリックしていただくと読みやすくなるかと思います。デーケン先生・岐阜新聞社様

ありがとうございます。

 今日も、よい日となりますように。 

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2020年10月27日 (火)

10月26日 岐阜新聞社説から  核兵器禁止条約発効へ

0002_20201026191201  核兵器禁止条約が、2021年1月下旬に発効します。 既に核兵器を開発し、所有している大国はこの条約を批准したがらないので、批准国が50カ国・地域に達するのに年数がかかりました。 日本は、まだ批准していません。 せめて50番目の国としてでも批准国の仲間入りをしてほしかったのですけれど。 アメリカの核の傘の下に入って守ってもらうので、積極的にはこの条約の批准国にならないというのが日本国政府の考え方なのだそうです。庶民の考えの及ばない寺領なのかも知れませんけれど、地球上で唯一、原爆を実際に二発もの投下されてたくさんの人命を失い、現在もなお、原爆症などで苦しんでいる方々がおられる国として、ほんとうにそれでいいのでしょうか。

 前首相に「あなたはどこの国の首相なのですか」と面と向かって発言した被爆被害者もおられます。

 同じ日の新聞記事によると、原爆投下から75年たった現在、世界には1万発以上の核兵器があるのだそうです。

 その開発費用・製造・運搬・保管に注ぎ込まれた費用・軍事目的の費用を、飢餓対策、雇用対策、医療の推進、教育の充実、世界平和の推進のためなどに支出していたら、どんなにすばらしい地球になっていることでしょう。

 地球上の全人類、全生物のための地球環境を ことわりなしに 大国が自国の繁栄目的で汚染し続け、どんどん不健康な状態にしていく権利は あるのでしょうか。

 そんなことで良いはずがありません。

 全人類の子孫 そして、陸上や 空 海 で生息している生き物たちが危機にさらされる方向へ 進んでいくのを 反対することもできない というのは、情けなさすぎます。

 静まって コロナ禍で スモッグなどが減って 美しい山々 川 海 が 姿を現し 交通事故で亡くなる人も 大幅に減少した時期を これからの指標として 生かすべきです。

 家族が一緒に過ごす時間が増えたことも これからに 生かしたいことです。

 人類の叡智 ・・・古代中国で 大河を いかなる国も 戦略に悪用しない という誓いが為されました。 世界ペンクラブの会長を務めた井上靖さんは、その誓いが行われた土地に記念の碑を立てました。 中国の人自身が忘れていたその誓いの尊さを世界が認識して、叡智ある歴史を築くことができるようにと。

 

 古代中国の人たちにできたことを、大河以上の破壊力を持つ核兵器に対してできないまま、滅んでいくことのないようにと強く願います。

 

 

 

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2020年10月18日 (日)

法治国家であってほしい

0007_20201016193401   岐阜新聞に、こういう記事が掲載されました。「共同通信」発ですから、何社かの新聞にこの記事は掲載されたことと思います。

 政治に携わる人の思惑第一で、恣意的にいろいろなことを進めていくならば、それは「法治国家」ではなく、為政者という人の「人治」という集団になってしまう・・・ この記事の他に、学術会議の運営費の見直しという記事も出ていきました。

 言うことを聞かない集団には国家予算を充分充てることはしない という構えが 丸わかり ・・・ そういうことに思えますけれど、いかがでしょうか。

 この国の民として 希望と誇りが持てる 明るい展望を描くことができる ・・・ そういう政治を と心から願います。

 原子力発電をすることによって産み出される核廃棄物 ・・・ これが完全に安全に処理される技術は確立されているのでしょうか。 地中深く埋めて万年単位の年数がすぎるのを待つ・・・ 文殊とか むつとかいうプロジェクトは巨額の費用をつぎ込んで 確かな成果を上げ得た といえないままになってしまっているのが現状ではないのでしょうか。

 百年の大計 という言葉も 死語になってしまっていませんか。

 私たちの子ども 孫 に負の資産を 負わせる 無責任な先送りが 論議を尽くさないまま たくさん 為されていくことに 歯止めをかけないときに 来ているのではないでしょうか。

 学術会議に こういうことについて 大いに 力を発揮していただかねばならないときが来ていると 乏しい知識ながら 私は感じています。

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2020年10月14日 (水)

グレタさんとトランプさん

0001_20201013150301  岐阜新聞 10月13日(火)朝刊に、この記事が掲載されていました。

 地球温暖化対策の枠組み「パリ協定」からアメリカの離脱を決めたトランプ大統領と、スウェーデンの環境活動家のグレタ・トゥンベリさん(17歳)・・・ 地球環境にとって望ましいのはグレタさんの考えのほうです。 アメリカ国民は、「パリ協定」に復帰を表明しているバイデンさんと「パリ協定」から離脱したトランプさんのどちらを選ぶのでしょうか。

 地球環境は、国境と時代を超えて 地球に生息する生命みんなのかけがえのない資産といえるのではないでしょうか。

 アメリカ一国の問題ではないので、大きな視野のもとに大統領選挙に臨んでほしいですね。

 晴れ渡った秋の青空を眺めながら、そんなことを思いました。

 今日も、よい日となりますように。

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2020年9月 5日 (土)

台風にそなえて  ー シシトウの収穫 ー

Photo_20200904185901  海水の温度が上がっていて台風10号が貪欲に成長する条件がそろっているようなのですね・・・被害が出ませんように。

 庭に出ている植木鉢などを取り込み、家庭菜園のシシトウを早めに収穫しました。

 なんと55個 ・・・2株の苗からよくこれだけたくさん実ってくれたものだと思います。

 まだ、小さい実、そして小さな花があります。台風が通過した後も、風に吹きおられることなく新たに収穫できることを願っています。

 それでは、また。 良い日となりますように。

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2020年5月12日 (火)

文化の灯を 輝かせよう  ー本を生活に ー

 福音歌手、森 祐理さんの4月30日のラジオ放送をインターネットで聞いて、4月30日が図書館記念日であることを知りました。

http://www.moriyuri.com/radio/index.html

昭和25年の4月30日に図書館法がスタートしたことが、この記念日制定の由来だとのこと。 各市町村に図書館があるのは、この図書館法のおかげだそうです。

 よい法律が制定されると本当にすてきな世の中が築かれるのですね。ですから逆に、悪法が制定されることのないように、厳しく目を光らせることの大切さを思います。

  ◇     □     ○    ※    ☆

0006_20200508211101  読書つながりということで、岐阜新聞4月27日朝刊から、岐阜市の書店のご努力を引用・紹介させていただきます。

 今日も、良い日となりますように。

 

 

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2020年5月11日 (月)

す、すばらしい生命力   ー新聞よりー

  4月25日の岐阜新聞朝刊に、こういう記事がありました。読んだとき、なんと驚異的なニュースだろうと思いました。画像をクリックすると読みやすい大きさになることと思います。 ムーミンパパの感想は、今日のタイトルのとおりです。

 今日も、良い日となりますように。

 Photo_20200508211301

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2020年4月21日 (火)

世界一 ヒツジが幸せな牧場に  ー 新聞から ー

0004_20200420145401  聖書には、よく羊や羊飼いが登場します。4月20日の岐阜新聞朝刊のこの記事に目がとまったのは、そういう理由からかもしれません。でも、やはり、この記事には目がひかれたことと思います。

 羊毛用のヒツジは6歳を越えると洋物品質が落ちてきて、食肉用にレストランに提供されるのだそうです。 この記事に登場しているのは、高齢になったヒツジを出荷せずに、寿命が尽きるまで飼育を続けるご夫妻の「世界一 ヒツジが幸せな牧場」をと考えているご夫妻です。

 普通には、採算が低下するでしょうし、高齢のヒツジを食肉用に出荷することで罪に処せられる0005_20200420151101 ことは、もちろんありません。 けれど、このご夫妻は、そうしないで、羊毛の品質コンテストで全国2位の成績も手にしておられるのです。

 余人にはなかなか出来ない、すてきなヒツジ牧場だなぁ、と心が温かくなりました。

 今日も、良い日となりますように。

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