オールド ルーキー その2
二つのノートパソコンを大きさの比較のために重ねてみました。二段重ねの下の銀色が、オールド ルーキー(年配の新人)で、画面の大きさは、上段の黒いパソコンが15.6インチ、銀色のは少し大きく17インチほどです。
だんだんと目が弱っていきますから画面の大きいものを選びました。持ち歩く機会は減ってきましたから、少し重くなってもいいのです。
車のエンジンに当たるCPUは、それほど高速ではありません。その代わり、作業机に当たる内部メモリは8ギガと大きめにし、基本ソフトと言われるOS(オペレーティング・システム)・・・Windows10ですね、そしてワープロやプレゼンテーションなどいろいろな作業をしてくれるアプリケーションソフト(応用ソフトと訳されていかす)を収めている倉庫に当たるハードデスクは、SSDという動作の速いものが付いています。 中古品ですが、要所となる部品は取り換え、期限を切らない保証をするという約束になっています。 (5万円弱でした。)
実は、Windows10で動くパソコンの需要が、Windows7のサポートが終わる2020年1月14日までに買い換えようという動きが高まるのを見越して、新聞に中古パソコンの格安品の販売の案内が出るようになりました。ある日の新聞では2万円で売り出され、比較的早く売り切れになったようです。
さらにそうした動きを加速するように、10月からの消費税アップの前に、買い換えを誘うキャンペーンがあるように思います。
私の場合、20数インチのディスプレイにつないで、Kindleというソフトで、本を読むこともあります。 表示される文字の大きさをかなり大きく出来、文豪の作品の著作権が終了したのだと思いますが、例えば、夏目漱石の作品、全122冊が、電子ブックで、なんと200円ほどで手に入るのです。 私も、紙の本を手にしてページをめくりながら読むほうが断然好きですけれど、たとえば、すでに廃刊になっている本がkindleだと無料ですぐに読める、しかもかざばらないという利点もあるので、ケースバイケースで採り入れていこうとしています。
上に書いたことを写真でみていただくと、右の写真のようになります。
ディスプレイの隣は、テレビも映し出せるし、パソコンの画面も出せるというもので、中日ドラゴンズの試合を見ながら、パソコンに向かっていたり、音楽番組を聴きながら読書したりということもあります。
今のところ、オールド ルーキーの ノートパソコンに なくなっては困るデーターをバックアップしたり、こういうことにこのパソコンを使いたいと思う仕事をしてくれるアプリケーションソフトをインストールしたりしています。
今までのWindowsパソコンはWindows10で、4年9か月ほど働いてくれています。
ほぼ、良好な勤務ぶりですが、三回ほど マウスやキーボードの操作を受け付けなくなり
不安を覚えましたので、オールドルーキーとペアを組んで、不測の事態に備えることにいたしました。
オールドルーキーが 期待した動きをしてくれれば、数日間 出張させてメンテナンスをすることも可能になります。
このオールドルーキーは、無線でインターネットにつながる部品が入っていないので、久しぶりにLANケーブルをつないで、持ち運びしない使い方を予定しています。
今日の記事は、カタカナが多くてすみません。
※ 気をつけていないと 携帯電話 テレビ パソコン と 画面の大きさに違いはあるものの、そうした四角い画面ばかりに目を向けていがちな生活になってしまっている と、警告が発せられています。
そろそろ高気温の日も少なくなってきましたから、夏ごもりを終了して、ウオーキングや軽い運動などにも出かけたいと思います。
パソコンの話が二回続いてしまいました。 関心のあまりない方には退屈だったと思います。
明日は パソコンではない オールド ルーキー すなわち、最近少し 意欲を燃やしている 私自身のことで 書かせていただきます。
今日も、、良い日となりますように。 おお秋分の日ですね。
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