2020年6月 3日 (水)
2020年5月28日 (木)
花 泡盛升麻(アワモリショウマ)
我が家に入居したころ、ご近所に茶道に造詣の深い方がおられまして、お茶花と申しますか、ホトトギズ・フタリシズカなどとともにいただいたのがこの泡盛升麻だそうです。 ← 自分の家の庭のことなのに、伝聞の表現 これが、ムーミンパパらしいといえば そうなのでしょうね。 いえ、いばっているわけではありませぬ。
直接にいただいたのではなく、分けていただいた方から、さらに縁あって我が家の庭にきてから四十数年・・・今年、その名を初めて知ったということになります(^_^;
味わいのある名前ですね。園芸用に手を加えられた種類がアスチルベという名・・・光沢の無い葉というギリシャ語が語源だそうです。 うーむ 泡盛升麻=アスチルベ
今日も、良い日となりますように。
2020年3月24日 (火)
2019年3月 2日 (土)
ひな飾りの展示 関市の百年記念公園にて
関市の百年記念公園内にある岐阜県博物館で、すてきな展示会が開かれています。
すばらしいコレクションで、土曜日、日曜日には展示品の説明トークの時間があります。
個人のコレクションなのですが、内容はとても充実しています。 お家から運び込んで、展示の飾り付けに2週間かけられたとのこと。
とても大変だったので、「今回が本邦初公開!! これ以後の展示は考えていません」とおっしゃっています。
これは貴重な機会ですので、関心を覚えられた方は、3月24日までにぜひどうぞ。(月曜日は休館日です)
お勝手道具のコーナーも、充実しています。
ドール・ハウス の腕を競う番組を最近テレビで見ましたが、まさにこのひな飾り展は、極めつきの和製ドーる・ハウス展と言ってよろしいかと思います。
展示品の写真も撮らせていただけるので、ムーミンパパの訪れたときもカメラマンが何人も喜んで時間をかけ撮影しておられました。下の写真は、お勝手道具のコーナーの一部です。
ままごとの好きなお子さんだと目を輝かせて見とれるかもしれませんね。
明日は日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけください。
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2018年12月26日 (水)
ムーミンのマット
クリスマスプレゼントにムーミンとスナフキンのバス・マットをいただきました。
この上に立つのは、もったいない感じです。せめて、体重を少なくして大切に活用させていただきます。ありがとうございます。
いただいたとき、連想したのは、イエス・キリストが最後の晩餐の前に、「仕える人になりなさい」と弟子たち一人一人の足を洗ってくださったということでした。
イエス・キリストは、王宮やホテルではなくて家畜小屋に生まれ、最初のクリスマスにお祝いに来たのは着飾った人たちではなく、貧しい羊飼いたちでした。
そうなさった神様のお考えを考えていて、思い浮かんだ一つは、お風呂の浴槽の排水口の位置でした。
もし、湯槽ぶねの高いところに排水口が設けられたら ・・・ そうです。風呂水は抜けていくことが出来ません。排水口は一番低いところにあってこそ、その役割を果たすことが出来るのです。
旧約聖書の、メシア(救い主)についての記述に「キング・オブ・キング」「ワンダフル・カウンセラー」という言葉があります。すべての人の苦しみの声、悩みの声を聴き取るカウンセラーの心の耳の位置は、まさに浴槽の一番低いところにある排水口の位置にあるのではないでしょうか。
2018年も、あと数日となりました。 いろいろなかたの声を聴く耳を大切にしてよきフィナーレを迎えたいと思います。
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2018年9月 4日 (火)
台風に備えて 車庫の屋根
本物のムーミンパパはなかなか器用なようですけれど、このブログを書いているシルエットのムーミンパパは、はっきり言って、不器用です。
犬小屋も、子どもの期待に添って作ることができませんでした。
でも、昨日は、来たる台風に備えて、不安定になっている車庫の波トタンを取り外すことに決め、そして成功しました。 ← 生産的な仕事とは言えないかも知れませんけれど (^_^;
風が吹くと、バタバタとするので、努力はしていたのですが、屋根の形がいびつになってきていて、万全ではないのですね。
雪もあまり降らなくなりましたし、雨の日の乗り降りは、降りるときには傘を上手にさし、乗り込むときにはすばやくたたむということで、車庫を解体してはどうだろうという結論に達しました。
柱と屋根組みは、しっかりしているので、まず、これで、台風が来ても、ガタガタはいいません。
電動ドライバのナットでサイズが合うネジが用いられていますので、バッテリーを充電して、台風通過後にさらに解体作業に取り組む予定です。
屋根を上手に張ることができればいいかな、という思いもなきにしもあらずでしたが、解体作業とはいえ、作業が進むと何だか達成感が味わえます。
思い返してみますと、電動ドライバーを使うのは、孫娘がやってくるときに階段に手すりを取り付ける作業をして以来ですね。12年ほど前でしょうか。
バッテリーが順調に充電できますように。(時々は、充電していましたけれど)
台風21号、被害をもたらしませんように。
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2018年6月23日 (土)
『わたしでも変わることができますか』 ー19通りの片付け物語ー
ー19通りの片付け物語ー
榊原康恵 著
ギャラクシーブックス
2016年7月25日 発行
著者の榊原さんは、牧師の妻。女性の心に寄り添うことをライフワークとし、2007年に掃除代行・片付けサービスをむ株式会社Lydia(リディア)を名古屋で立ち上げられました。
モノ(環境) カラダ(健康) ココロ(内面)つながりに着目し、快適な生活を送るための上質できめ細かなサービスは好評を得ているそうで、企業や大学でもセミナーを開催されているとのこと。
こうしたセミナーに参加された方を通して、紹介されたこの本には、19通りの片付け実践例と、その中に例えば次のような文章が散りばめられています。
片付けという、身の回りのモノに対する小さな決断ができてこそ、人生を左右する大きな決断ができるものです。
よろしければ、どうぞ。
今日も、よい日となりますように。
明日は日曜日。キリスト教会の礼拝に お出かけください。
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2018年6月 1日 (金)
『わたしでも変わることができますか』 ー19通りの片づけ物語ー
ー19通りの片づけ物語ー
榊原康恵 著
ギャラシーブックス
2016年7月25日発行
著者の榊原さんは、名古屋で「片付けサービス」を提供している株式会社 Lydia(リディア)を2007年に起業して、代表取締役を務めておられる方です。 快適な生活をお送りいただくための上質できめ細かなサービスは、働く世代に好評だとのこと。
牧師の妻でもある榊原さんは、女性の心に寄り添うことをライフワークとし、モノ(環境) カラダ(健康) ココロ(内面)の繋がりに着目して自己を大切にすることをお勧めするセミナーを企業や大学で開催 ・・・ 最近、このセミナーに参加された方から、「よかった」とこの本を紹介していただきました。
ムーミンママは、もともと片づけ好きなので、この本の19例を短時間で読み、新たなエネルギーを得て、さらに家の中を片づけ始めました。
この本には、読みやすい19例を紹介しながら 「片付けという、身の回りのモノに対する小さな決断ができてこそ、人生を左右する大きな決断ができるものです」というように、説得力のある考えが散りばめられています。
よろしければ、どうぞ。
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2016年2月 2日 (火)
2016年1月 1日 (金)
より以前の記事一覧
- 薔薇模様の硝子戸 2015.12.31
- すてきな オープンハウス 2015.12.08
- 冷蔵庫の替えどき 2015.11.20
- 期待ふくらむ コーヒー豆 2014.09.23
- マリア・カフェへの小道 2014.09.22
- プロの手作り アルファベットタイル 2014.09.21
- すてきな 作品には すてきな作り手が 2014.08.17
- おうちカフェ 2014.07.26
- 臘梅(ろうばい) 2014.01.21
- ターシャ・テューダさんの庭と家 2013.10.20
- レース lacework 2013.10.19
- あ、あかるい 2013.01.11
- 窓辺 2012.06.21
- ブリザーブド・フラワー 2012.05.02
- 新顔 2012.03.31
- たとえば・・・ 2012.01.06
- 小さなものほど指定席へ 2011.10.24
- 栗きんとん 2009.10.14
- 月夜のガーデン 2009.10.06
- バラに彩られた家 2009.05.16
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