2018年10月17日 (水)

宇宙の寿命  地球のいのち

 10月16日の岐阜新聞にこんな記事が掲載されています。

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 宇宙が終わりを迎えるのは、少なくとも1400億年先 ・・・ まさに天文学的な数字ですね。そして、記事は続きます。約60億年後に太陽は赤色巨星化し、200倍まで膨れ上がる・・・おそらくは、それ以前に太陽エネルギーによって人類は生存できなくなる。

  上記は、太陽と地球の関係ですが、地球上の国々の関係悪化によっては、地球の滅亡は、ぐんと速くなる・・・ 核兵器を用いる戦争が始まれば、「世界終末時計」は、あと2分と、比喩的にですが示唆しているそうです。

  手に余るおおきな話題ですが、地球を離れては暮らせないだけに深刻です。 「真剣であれ、されど深刻になるな」 と 私は標語を掲げていますけれど。

 人間の叡智 に期待したいですね。

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2018年5月 5日 (土)

アドラーの言葉 その四 16~20

  心理学者アドラーの言葉、最終回です。

(16)甘やかすと相手の勇気を奪ってしまう。
手助けしたり、チヤホヤしたりするのではなく、独り立ちの練習をさせなさい。

(17)命令口調を止めて、お願い口調や私を主語にして伝えるだけで、相手に勇気を与えられるだろう。

(18)理不尽な上司や学校の先生に無理矢理認めてもらう必要はない。

 市場価値の高い人になればいい。より大きな共同体で考えればいいのだ。

(19)自分と違う意見を述べる人はあなたを批判したいのではない。

   違いは当然であり、だからこそ意味がある。

(20)人の育て方に迷ったときは、自分に質問するといい

  「この体験を通じて、相手は何を学ぶだろうか?」と。そうすれば、必ず答えが見つかるだろう。

   ◇    □   ○   ※   ☆

 四回に亘って心理学者アドラーの言葉を紹介させていただきました。

 ゴールデンウイーク、いかがすごしておいででしょうか。

  今日も、よい日となりますように。

  明日は日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけください。

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2018年5月 4日 (金)

アドラーの言葉 その三 11~15

  心理学者アドラーの言葉、その三 11から15まであります。 明日がフィナーレです。

(11)できない自分を責めている限り、永遠に幸せにはなれないだろう。
今の自分を認める勇気を持つ者だけが、本当に強い人間になれるのだ。

(12)「やる気がなくなった」のではない。
   「やる気をなくす」という決断を自分でしただけだ。

「変われない」のではない。
「変わらない」という決断を自分でしているだけだ。

(13)自分だけでなく仲間の利益を大切にすること。
受け取るよりも多く相手に与えること。
それが幸福になる唯一の道だ。

(14)自ら変わりたいと思い努力をすれば、性格は死ぬ1、2日前まで変えられる。

(15)間違いを指摘せず、原因研究という吊し上げもせず、「こんなやり方はどうかな?」と提案する。

  それこそが、相手を育てる有効な方法である。

  ◇    □    ○    ※   ☆

 そうすればよい、という構え、方向は伝わってきますね。それを実行できるかどうか、実は、そこが大きな分岐点になるのだと思います。

  今日も、良い日となりますように。

 

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2018年5月 3日 (木)

アドラーの言葉 その二 6~10

 心理学者アドラーの言葉、その二です。 その四までの予定です。

6)子供は感情でしか大人を支配できない。


大人になってからも感情を使って人を動かそうとするのは、幼稚である。

(7)どうしたらみんなを喜ばすことが出来るかを毎日考えるようにしなさい。

 そうすれば憂鬱な気持など吹き飛んでしまいます。
反対に自分のことばかり考えていたら、どんどん不幸になってしまいます。

(8)重要なことは人が何を持って生まれたかではなく、与えられたものをどう使いこなすかである。

(9)無理だと思っても、まず、やらせてみる。
失敗しても「今度は上手くできるはず」と声をかけることが大切。

(10)楽観的でありなさい。
過去を悔やむのではなく、未来を不安視するのでもなくいま現在だけを見なさい。

   ◇     □      ○    ※    ☆

 (10)楽観的でありなさい ・・・ 大体において、ムーミンパパは、こういう思考体系です。 神様、ムーミンママをはじめ、多くの方に思いやりと配慮をいただいて、可能なことなので、感謝しております。

 今日も、よい日となりますように。

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2018年5月 2日 (水)

アドラーの言葉  その一 1~5

 せっかくのゴールデンウイークに、この「ムーミンパパのシルエット」を訪れていただくのは、申し訳ない気がいたしますので、しばらく前から耳にする「アドラーの心理学」のエッセンスを、関根一夫牧師さんのメールマガジンから引用させていただき、4回に亘って紹介させていただくことを思いつきました。関根一夫牧師さん、ありがとうございます。

  興味を覚えた方は、どうぞ、訪れてください。 それでは、まず第一回目、アドラーの言葉 その一 1~5 です。

  □     ○     ◇    ※    ☆

(1)「暗い」のではなく「優しい」のだ。
「のろま」ではなく「ていねい」なのだ。
「失敗ばかり」ではなく「たくさんのチャレンジをしている」のだ。

(2)子どもにとっては 家族が世界のすべてなのだ。
親に愛されなければ 死ぬしかない。
だから子どもたちは 全力で親に愛されようとする。
そのときとった命がけの戦略がそのまま性格形成につながっていく。

(3)「よくできたね」とほめるのではない。
「ありがとう、助かったよ」と感謝を伝えるのだ。
感謝される喜びを体験すれば自ら進んで貢献を繰り返すだろう。

(4)苦しみから抜け出す方法はただひとつ。
他者を喜ばせることだ。
自分に何ができるかを考え、それを実行すればいい。

(5)人の心理は物理学と違う。
問題の原因を指摘しても、勇気を奪うだけ。
解決法と可能性に集中すべきだ。

  □     ○     ◇    ※    ☆

 いかがでしょうか。

 今日も、よい日となりますように。

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2018年2月 6日 (火)

摂氏4度の水

 小学4年生のとき、学習雑誌でこんな話を読みました。私にも小学生だったことがあったのです。 ウッソー いえ、本当なのです(^J^)

    ◇    □    ○   ※    ☆

  水は、摂氏何度の時に一番重くなるか ・・・ 受験生の中で、正解したのはただ一人、若き日の野口英世博士・・・その当時は野口清作という名だったようです。 野口英世さんは、摂氏4度と答え、水の分子が隙間なくぎっしりと並んだ図も添えたとのこと。

    ◇    □    ○   ※    ☆

  わぁ、野口英世博士は若いときからすごいひとだったなぁ、と思った当時10歳の私でした。それと同時に、「なぜ、水の密度が一番高くなる温度が4℃なのだろう」という疑問が残りました。

 深い理由はありませんが、そこを零℃とすると、何だかスッキリするように思ったのです。子どもの時に抱いた素朴な疑問が氷解したのは、ほぼ25年後、教師として下呂の上原(かみはら)小学校に勤めていたときでした。

 下呂の冬は、雪はそれほど多くないところもありますが、気温はぐっと冷えるところがあり、寒天を仕上げる地域もあります。教員住宅の前を流れていた川の表面が凍って、私が上に乗ってもびくともしないほど厚い氷に覆われた冬がありました。 

 川がそうですから、近所の鯉を飼っておられる池はもっと厚い氷が張っていました。  「あの池、あんなに凍って、鯉はどうしているだろう」と、同じ小学校に勤めていた理科の先生に尋ねました。 若き青年教師 ・・・ □□清明先生です。 このブログ、有名人、作家などはともかく、固有名詞が登場するのはめずらしいことですね。 今回、お名前を公開するのは、二つ理由があるのです。 一つは、 「清明」というお名前が、私の父と同じだからです。

 もう一つは、このブログを愛読してくださっているかたのお孫さんが、この□□清明先生が後に校長先生になったときの学校に通っている(通っていた)といういきさつがあるからです。

  おお、ここまでが長くなってしまいましたね。続きは、明日、書かせていただきます。

  気を持たせるようで申し訳ありませんが、今回のところまでお読みになって、水が零℃で一番密度が高くなる、別の言い方で比重が一番重くなるのでなく4℃のときにそうなっていることの大きな意味を、皆さまもお考えになっていただければ幸いです。 4℃の水が一番重くなることの意味 と申しますか。

 □□清明先生は、私の長年の疑問に見事に答えてくださったのです。

 お楽しみに。  今日も、よい日となりますように。

 

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2015年10月20日 (火)

大村 智 さんと 山崎光夫さんの対談から

 今年のノーベル賞受賞者の一人、大村 智さんは、とても裾野の広い大きな人格を備えたかたですね。受賞者に選ばれてすぐの談話が「私は、微生物のすることを見ていただけですから、私よりも、微生物に何かあげたいですね」 ・・・ なんとユーモアのあるかただろうと思いました。

 岐阜県図書館に、ノーベル賞受賞者の著作などを紹介するコーナーが設けられており、『週刊 東洋経済』2003年11月15日 特大号も展示されていました。当時、北里研究所理事・所長をしておられた大村智さんと作家の山崎光夫さんの特別対談が掲載されているのです。
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 今から⑿年前の対談ですが、そこには北里柴三郎さんの業績・人柄などが詳しく語り合われており、第1回のノーベル賞には、北里柴三郎博士こそ、ふさわしいかただったと熱く語られているのが印象に残りました。
 北里博士のことは詳しくは知らない私でしたが、剣道か、柔道の道に進もうとしていたとき、外国から来ていた師が、顕微鏡を覗かせてくれたのがきっかけで、剣道より面白そうだと、医学の道に邁進されたのだそうです。
 大村 智さんが研究した微生物の作る物質がもとになって開発された薬で失明せずに治った人、死なずに済んだ人は何億人とのこと。
 医学の尊さに改めて感じ入っています。
 今日も、よい日となりますように。
 

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2014年8月 6日 (水)

学び続ける教師

 夏休みの中間あたりでしょうか、雪の多いところでは夏休みを短かめにして、冬休みを長めにするところもありますので、いちがいには言えないのですけれど。

 夏休みの大学ですが、教員採用試験の一次の結果が出て、さらに二次試験に備えて励む学生たち、今年は一次に通らなかったけれど、講師をして働きながら来年の合格を目指す学生たち・・・いずれも志を燃やしながら未来に向けて励まし合いながら歩む若人たちの姿はまぶしいほどです。 暑さに負けぬ熱き心で 必ず、その道に花が咲くと信じております。
0002 0005  さて、現職の先生方も、大学で学んでいます。特別支援教育の免許を取得しようとする先生などの受講する免許認定講習、教師になって6年目の研修、このほかにも教員免許更新のための講義の受講などなど、たくさんあります。
 前向きに学び続けることは教師としての大きな資質です。
 就いているどの職業においても、それは大切なことですね。
 今日も、よい日となりますように。

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2014年8月 3日 (日)

増築された図書館

Photo_2 岐阜大学の図書館が増築・・・写真のチョコレート色の建物の窓が多い部分がそうです。左側の、屋上に天体ドームが見えているのが教育学部です。 

 世界の図書館の歴史は、ずいぶん長く、戦争などから大切な本を守るために苦心し、命がけで文化を次の世代に引き継いだ話は、色々な国に伝えられています。

 さて、新築部分に足を運びますと明るく、充実した閲覧室や、プレゼンテーションの設備もあるミーティングルームなどが設けられていました。

 嬉しかったのは、私が学生時代に学んだ本を、ひょっとしたら受け入れてくれないかと一覧表にして、まず打診したら、「喜んで受け入れさせていただきます。もし、既にある蔵書と重複した場合は、引き取っていただくか、こちらで廃棄させていただくかを確認させていただきます。」とのこと。 本の一覧表も、「こちらで作成しますから、お任せください」とのこと。 

 寄贈しても、日の目を見ない本がほとんどかも知れませんが、私の心は、大学の図書館を活用する人にいつの日か読んでもらえるかも、という可能性も感じて、軽くなりました。

 そんなこともあって、母校、岐阜大学があらためて好きになりました。

 書架を少し見て回るだけで、読んだことのない本のほうが圧倒的に多いことを目の当たりにし、一生の間に読める本ってそんなに多くないのだなとも思います。そして、それは師や友人、知人についても言えることなのでしょうね。

 今日も、未知だったすてきなかた、本などに出会える、よい日となりますように。

 日曜日、キリスト教会の礼拝においでになってください。神様との出会いがありますように。

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2012年5月 7日 (月)

あるゼミナール

Photo  お招きいただいて、卒論のテーマを検討している大学4年生のゼミナールに参加してきました。

 迎えられた教室の机には、花が飾られていて、終わった後、学生たちが手紙を添えて「お家にどうぞ」とその花たちをプレゼントしてくれました。

 余談の多い私の話を熱心に受け止めてくれた学生たち ・・・ 家内が喜んで活けてくれ、花たちは水を得た魚、いえ、水を得た花そのものでよい香りも漂わせてくれています。

 こちらこそ、ありがとう。 元気に学んで育ってください。 そのゼミの中で話した話の一部です。

 上農 (すぐれた農業家)  草を見ずして草をひく

 中農 (ふつうの農業家)   草を見て草をひく

 下農(・・・の農業家)   草を見て草をひかず

 上農は、野球で申しますとバッターとピッチャーの特徴、投球、球場の広さや風の強さ、風向きなどの諸条件から打球の行方を予測し、あらかじめ守備位置を定めて待っていて、ファインプレーに感じさせないファインプレーをさりげなく積み重ねている名手のような域にあるのですね。

 そういう私は、草が生えているのかどうかも見に行かないので下農よりももっと下の家庭菜園主任です。  でも、この連休中に、何かを植えようとは思っています。「まかぬ種は生えぬ」にならないように心しますね。 

 今日も、未来につながる何かを為すことができますように。

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