映画 「博士の愛した数式」から
先週、テレビで、映画「博士の愛した数式」を見ました。
数字のおもしろさ ・・・ 素数、友愛数、完全数 というようなことばが出てきて、得意ではない数学が何だかおもしろく思えました。
博士が小学生に文章題の解き方を手ほどきするとき、まず問題文をリズムよく読めるようにすることが大事なのだと語り、小学生の男の子の音読するのをじっと聞いていて具体的にほめるところが印象に残りました。
『国家の品格』を書いた藤原正彦さん(山岳小説を書いた新田次郎さんの息子さんです)は、「一輪の花を美しいと感じる心が数学」と、ある本に書いておられますが、それと通ずる言葉がこの映画の結びに画面に現れました。
「 一つぶの砂に 一つの世界を見
一輪の野の花に 一つの天国を見
てのひらに 無限を乗せ
一時(ひととき)のうちに 永遠を感じる」 ウイリアム・ブレイク
見終わった後にさわやかな気持ちになる ・・・ そういう映画は、きっといい映画なのでしょうね。
今、映画館に掛かっている映画では デイッケンズ原作の「クリスマス・キャロル」 ・・・3Dアニメだそうですね ・・・ 眼鏡をかけると立体的に見えるというのでしょうか。 ・・・ そうだとすると、DVDが出てから家庭のテレビで見るというわけにはいかないかもしれませんし。
その映画を見たい気がしています。 私が小学生の時に、教会学校のクリスマス劇で、スクルージの役をした思い出が誘っているのかも知れません。 好演の評判を聞いた映画会社が子役の誘いに来た というようなことは、いっさいありませんでしたよ。(念のため)
今日も、よい日となりますように。
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