2020年7月 3日 (金)

コーヒーバリスタ  世界一   日本の青年とコスタリカの青年が 力を合わせて

0011_20200629114601  テレビ番組 「逆転の人生」を見て、感動いたしました。2014年の放送の再放送のようです。

 少し前に、このブログで、コスタリカという国が 軍隊を持つことをやめて、福祉・教育などに力を入れて70年になることを紹介させていただいたことがあります。0010_20200629114701

 そのコスタリカでコーヒー栽培に励む青年エンリケ・ナヴァロさんと、世界一のバリスタを目指していた日本の青年 井崎英典さんが力を合わせて、美味しいコーヒーの大会でそれを実現したという番組でした。

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 断片的な構成ですみません。

 世界一のバリスタになった井崎英典さんは、「コーヒーを飲むとき、私たちは平和を感じながら、生きていることを喜んでいます。コーヒーは平和そのものです。」と語りました。

 コスタリカと日本の青年が力を合わせて歩んで成果を上げたことに心からエールを送ります。

 今日も、良い日となりますように。

 

 

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2020年6月 8日 (月)

テレビ 「ポルトガル 父と子のサウダーデ」

0004_20200607165701  6月3日、NHKテレビ プレミアムカフェ で 「ポルトガル 父と子のサウダーデ」が放送されていました。1996年に放映されたものの再放送だそうです。 父は 新田次郎さん 子は 藤原正彦さんです。『八甲田山』などの著者として知られる新田次郎さんの絶筆となった『孤愁 サウダーデ』を藤原正彦さんが父の残した取材ノートを頼りにポルトガルやマカオ などへ足を運ばれた、そのポルトガルへの旅を中心に描かれていました。

 ポルトガルの首都リスボンで、ファドの歌手 オデッテ・メンデスさんの歌を聴き、「サウダーデとは、あなたにとってなんでしょうか」と藤原さんは尋ねます。

 メンデスさんは次のように答えます。

父の新田次郎さんが孤愁と訳していたこの一語A_20200607165901

を 藤原正彦さんは 自分自身の胸に落ちるまで、取材ノートを手に旅して求め歩いたといって良いのでしょう。メンデスさんの言葉を糧の一つとして更に旅を続け、32年後にようやくこの本が共著として出版されたのです。

 メンデスさんのファドの歌声にも心うたれました。

 メンデスさんは、更に言葉を続けました。

 「私にとっては、亡き父と母への思いです」

B_20200607170701 実は、番組を見たばかりで、まだこの本を読んでいません。近々、父と子が二人がかりで完成したこの本を読みたいと思っています。

 私も、自分の両親の求めて生きたところを求めて、その故郷を訪れたり、改めてその生涯の軌跡をたどってみたいとの思いを抱きましたので。

 今日も、良い日となりますように。

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2020年5月 2日 (土)

チャップリンの言葉

0001_20200501195501  中日新聞の4月30日朝刊に、チャップリンの言葉が紹介されて居る記事がありました。ちょうど、NHKのBS放送で、チャップリンの「街の灯」「黄金狂時代」などが放送されて、改めてチャップリンの魅力を感じていたときでしたので、興味深くその記事を読ませていただきました。

 画像をクリックしていただくと、読みやすくなると思います。

「笑いのない日は、無駄な1日だ」 チャップリンの代表作の一つに「独裁者」があります。 ヒットラーを強烈に風刺したこの映画は、平和を希求する長い演説でフィナーレとなります。

 まだ、戦争が終結していない時期にこの映画を作ったチャップリンは、もしヒットラーの側が勝利を収めていたらその怒りをまともに受けてどうなっていたか分かりません。

 自分の身命を賭して、映画「独裁者」を制作、上映したのは、すごいことだと思います。

28720 そうそう、ある方が、笑いのある記事(中日新聞)を送ってくださいました。チャップリンさんもニコッとしてくれるでしょうか。 

 今日は、七月並みの気温になるところが多いようです。 体調をくずさないようにして、良い日となりますように。

 

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2020年4月 1日 (水)

映画 「グレース・オブ・モナコ」 ー 公妃の切り札 ー

 予約していた番組が放送終了したのに取り消さずにいると思わぬ番組が録画されていることがあります。それがなかなかいい番組だったりすると嬉しい反面、自分の選択って広い世界を狭くしているだけかも知れないと反省する思いに浸ったりします。今回、予測せずに録画されていたのが、この映画、「グレース・オブ・モナコ」でした。

 さて、ハリウッドで大成功を収めていた女優、グレース・ケリーさんが、モナコの大公に望まれて、女優を引退し結婚 というのは実際にあったことですので、そうしたことを踏まえてのこの映画、とくに後半になってなかなか見応えがありました。

0004_20200331102701  人口2万人ほどのこの国、モナコにフランスのドゴール将軍が大きな圧力をかけてきます。その圧力を各国の首脳を舞踏会に招いてグレース公妃がスピーチし、軍隊を持たないモナコの尊厳、平和が保たれる ・・・ 映画の中におとぎ話という言葉が登場してきますが、現代でいうと、コスタリカのように、軍隊を持つことを放棄し、そのための費用を国民の生活のためにあてて歩んでいるしっかりと存在している国なのですね。

 ついでに、最近、ナポレオンは琉球が軍隊を持たない国であることを耳にして、「そんな国が地上にあるのか」と、とても驚いたという話を城山三郎さんの著書を通して知りました。

 この「グレース・オブ・モナコ」は映画ですから、史実とは異なる面があると思いますけれど、ヒッチコック監督が「マーニー」という映画を撮るので、女優に復帰してくれないかと、モナコを訪れる場面があります。乗り気になっていたグレース・ケリーでしたが、悩んだ末、諸般の状況から出演を断念し、断りの電話をいれると、ヒッチコックは、惜しみながらも了解し、一言、アドバイスします。「フレームの隅に寄りすぎないように」・・・・・。

 フレームの隅に寄りすぎないように ・・・ 私なりに考えました。 映画の主役は画面の中央 一番目立つところに居ます。 スポットライトがずっと主役を照らさない映画はないでしょう。 浮かんできたのが さだまさしさんの曲 ♪「主人公」の一節です。「自分の人生の中では 誰でも みな 主人公」 ・・・

 画面の中央にいる人を押しのけて真ん中にしゃしゃり出る ということではありません。 周囲の思惑 他人への過度な気遣いをして 肝心の自分の果たすべき役割、かけがえのない自分自身がこの世に存在し、生きていることの意味を見失わないようにしなさい ・・・ ヒッチコック監督の一言は 難局に向かうグレース・ケリーさんへのかけがえのないエールだったのだと思います。

 四月のスタート 今日からの歩みが 新しい力に満ちた よい日々となりますように。

 コロナウイルスにあおり運転されて追い立てられるような日々から、全ての国が手を携えて歩み、コロナウイルスを制御・駆逐する日を迎えることが出来ますようにと祈ります。

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2020年3月31日 (火)

広島県の教育長さん  ー テレビからー

 「教育は 国家百年の大計」という言葉があるように、教育にはそのときどきの為政者に振り回されないように、いろいろな仕組みが設けられています。NHKテレビで、教育長さんとしては異色の登用のされ方をした広島県の教育長、平川さんの活躍が放送されていました。再放送もありましたので、ご覧になった方も多いかと思いますが、紹介させていただきます。

0002_20200330114601  テレビ画面は、平川さんがご自分のお子さんをこう育てたいと考えている五つの柱を、平川さんが恐縮しておられましたが紹介しているときのパネルです。

 二番目の「自然界を五感で感じられる」はシュタイナーの考え方を参考にされたようです。

 四番目にあるクリティカルシンキングというのは、多面的な方向から検討する視野・視点をもつ、というふうに おっしゃっていました。

 福沢諭吉の育った家に限らず、古来、家訓というのが日本の家庭の歩みにはありました。NHKの朝のドラマ、「まんぷく」で松坂慶子さんが演じた母親役の台詞、「私は武士の娘です」も、それを感じさせましたね。

 平川さんのお子さんに対しての五か条をこのままとり入れるということではなく、既にご家庭で大切になさってきていることと対比してごらんになるということでよろしいかと思います。

 生き生き、きびきびとしていて 印象に残るかたでした。

 今日も、良い日となりますように。 いろいろなことのあった三月 バトンタッチ ですね。

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2020年2月25日 (火)

テレビ番組「2000年を生きる ー塩野七生と高校生の対話ー から

A_20200224174201  昨2月24日、テレビをつけましたら、NHKで、塩野七生(しおの ななみ)さんと高校生が対話する番組を放送していました。 途中から見たのですけれど、率直にお話しなさる塩野さんと、まっすぐに質問し、受けとめる高校生たちに感銘を受けました。

 歴史を見るとき、大切なのは、自分を白紙にして、謙虚に対すること・一番嫌いなのは自分を正しいと思い込むこと だとのことです。 うーむ、これは難しいことですよね。

名将は、リーダーとして、鷹の視点と、虫の視点の二つを持っている
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 「これは正しいということはあるのか」という問いに 「それを真剣に考えると出口が分からなくなる。ただ、わたしの世代、家庭のしつけで親がいつも口にしていたのは、みっともない真似はしないということだった。」

 などなど、謙虚な中にご自分の思いを率直に語っておられたこと、素敵だと思いました。

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 こういう大人になりたい、と思いました。高校生の中には、「イタリア語で質問してもよいですか」と許可を得て発言し、番組担当者から、「日本語で言うと?」と翻訳を求められる生徒もいました。なかなかたくましいですね。
 録画から映像をお借りしました。NHKにお礼申しあげます。
 今日も、良い日となりますように。

 

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2020年2月 5日 (水)

杉山龍丸さん ・・・ インド緑化の父

 中村哲医師を悼む心は薄れていくことがありません。 そんな心に、NHKテレビ プレミアムカフェで2011年に放送された 杉山家三世代の挑戦という番組が飛び込んできました。 杉山茂丸さん ⇒ 杉山直樹さん(=夢野久作さん)⇒ そして杉山龍丸さんという三世代の歩みが紹介されました。

0006_20200204235801  この三代目、杉野龍丸さんのことを番組からメモしました。かいつまんでご紹介いたします。

 インドに干ばつの被害が続いていたとき、杉山龍丸さんは「治山治水」という独自の考えに基づいて、ひたすらインドに自腹で費用を捻出して植林を実行したのだそうです。最初は龍丸さん夫妻からスタートし、途中から賛同者が労力を提供するようになって成し遂げることができた結果、昭和38年から10年がかりでインドの国道1号線沿いに260キロにわたって植林したとのこと。選んだのはユーカリの苗・・・生長の早いユーカリの苗は1本7円・・・それが3年で15メートルの木に育ち、1本0002_20200205000001 3500円でパルプ材として売れるようになったそうです。そのユーカリの林の根が地下水の流れを素通りさせないで乾いた荒れ地を緑地へと変化させていき、その映像が紹介されました。

 そうなるまでは、100メートル掘っても水が出なかった荒れ地が、40メートル井戸を掘ると豊かに水の湧き出る土地に変わったといいます。

0004_20200205000101  龍丸さんは、更に考えました。米と麦の二毛作が出来るようにと工夫し、化学肥料に頼らないで、優秀な苗をご自分の祖父が尽力して台湾で農業が盛んになったことを背景に、当時、台湾が輸出禁止としていた「蓬莱米」の苗を20トン輸出してもらえるように働きかけ、聞き届けられたのだそうです。

 その甲斐あって、米、麦、そして野菜の三毛作が可能な土地が広がり、放牧に頼っていた荒れ地の人々が定住して農業にいそしむことが出来るようになったとのこと。

 祖父の茂丸さんの「民を親にするにあり」の心を龍丸さんご夫妻はインドの地で実現したの0008_20200205001701 だそうです。 中村哲医師がご存命でしたら、インドで龍丸さんたちが成し遂げたことをきっと成就されたことと思います。

 そんなことを感じながら、感動しつつ、この番組を見終わりました。 国として、そういう方向を継承できたら、嬉しいですね。

 今日も、良い日となりますように。

 

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2020年1月20日 (月)

関市 百年公園 「麒麟がくる」巡回展

0046  19日の礼拝の後、関市の百年公園にいき、少しのウオーキングをして、17日に紹介させていただいた「麒麟がくる」の巡回展を見てきました。

 出演している俳優さんたちのサインの色紙や、この写真の象、ドラマに登場するお手玉など・・・。

 

「麒麟がくる」の放映は1月19日がスタート。 今年は岐阜ゆかりの人物がたくさん登場しますので、見ることが多くなるかも知れません。

 ムーミンパパは、今までの大河ドラマでは「黄金の日々」が好きでした。 城山三郎さんの原作 市川染五郎さん・栗原小巻さん、そして夏目雅子さんなどが出演しておられ、呂宋助左衛門の骨っぽい生き方が魅力に思われました。千利休を鶴田浩二さんが演じていたと思います。

 この展示は24日までで、月曜日は休館だと思います。 俳優さんたちが来ているわけではありません。  ご無理なさいませんように。 百年公園に近くてお時間のある方はどうぞ。

 今日も、良い日となりますように。


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2020年1月16日 (木)

徹子の部屋 1月13日 佐々木健介さんと北斗晶さん ご夫妻

0003_20200115153501  プロレスラー同士のご結婚ということですが、徹子の部屋に登場なさったこのお二人、 放送の初めから終わりまで、お二人とも とても明るく、すてきな笑顔でした。 北斗晶さんの理想としては、強くておとなしくて 優しくて よく言うことを聞く ということだったそうです。佐々木健介さんに会ったとき、この人だ、この人以外に私の理想の夫となる日とはいないと確信なさったそうです。健介さんも、出会った瞬間に「俺の嫁さんこの人だ」と思ったそうです。おとなしくて、ロングの黒髪でおしとやかな人をと思っていたそうです。(そのイメージとは正反対だとは、ちらっと思ったらしいのですけれど)

 5年前に北斗さんが乳癌の手術をなさったとき、健介さんは心配のあまり、ものがあまり食べられなくて10キロほど痩せられ、北斗さんは、安心して療養なさって、健介さんのスリムになった分と同じだけふくよかになられたと明るくお話しされました。

 すてきだと思いました。 今日も、良い日となりますように。

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2020年1月 2日 (木)

映画「この世界の片隅で」  平和を願うこころ

Img_0001  昨年、テレビで映画「この世界の片隅で」が放映されました。4年前に制作されたそうです。

 好評で多くの方から反響があって、20いくつのシーンを新たに加えて「この世界のさらにいくつもの片隅で」というタイトルで、2019年12月20日から各地の映画館で上映されています。

 絵が美しく 主人公が どちらかというと おっとりしていて すてきな映画だと思いました。 あっ、新作のほうはまだ見ていないのですけれど。 岐阜市から近い上映館は、木曽川町と本巣のモレラという二つのようです。

 実は、この映画には、軍港があった頃の広島県呉市の風景・町並みがたくさん登場するのです。 私の父親は呉市の出身でしたので、そういうことからも、この映画にはひかれるところがあるのです。

 岐阜新聞2019年12月28日の朝刊にローマ教皇が広島を訪れたときの記事がありましたの0001_20191230192901 で、この映画と合わせて引用掲載させていただきます。

 平和が世界中に行き渡る2020年となりますように。

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