2019年9月13日 (金)

 本日 二つ目の記事です。  明日 9月14日の お勧め番組   ー関根一夫牧師のメールマガジンよりー

 時々引用紹介させてていただく関根一夫牧師のメールマガジン「いてくれてありがとう」の9月13日号を引用・掲載させていただきます。

関心を覚えた方は、どうぞ、明日のこの番組をご覧ください。 私も見たいので、録画予約いたします。関根一夫先生、いつもありがとうございます。

 今日も良い日となりますように。

     ◇    □    ○   ※   ☆

【こころの時代】9月13日 メールマガジン 関根一夫牧師
 
9月8日 日曜日の朝5時から見たNHK Eテレの番組「こころの時代」とても感動しました。 ※9月14日(土)NHKで再放送されます
NHKのサイトからの引用です
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「世界遺産登録は長崎に生きる私たちへの問いかけである」と語る古巣さん
こころの時代~宗教・人生~「長崎の祈り─水がめを運ぶ人々に導かれて─」
去年、250年にも及んだ禁教期の信仰を物語る12の資産が、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界文化遺産に登録された。カトリック長崎大司教区の司祭・古巣馨さん(64)は、五島列島・奈留島の出身。祖先は禁教期を生き抜いたキリシタンだ。激しい弾圧の下で多くの血が流された長崎で、人々はなぜ信仰を守り抜くことができたのか。この地に生きる司祭として、古巣さんは、自らに問い続けてきた。
【出演】カトリック長崎大司教区 司祭…古巣馨
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後半は、古巣神父の自伝的な内容で、とても心に深く語りかけられました。
特に古巣神父とお母様のやりとり。
本当に人一倍働き続け、苦労を重ねた働き者のお母様から神父になりたての頃に語られた言葉。
「お前は、神父になったのだから、人前で疲れたと言うな。それを言ったらそれを聞いた人たちはお前を避ける。
それを人前で言った時、お前はすでに報いを受けてしまっている。
疲れたらひとりで神の前に行き、そこで神に話せ。
そうすれば神が面倒をみてくださる」
私にも語りかけられている言葉のように感じました。
そして、神父がまだその役割を始めたばかりの頃にであった「薄幸の小学生」と「峰やんと呼ばれた精神を病んで病院に入院していたおじさん」の話は、心に訴えるものがありました。
私は古巣神父が、小さな子供からも、病者からも「教えられました」と表現しながら「受けた恵み」「教えられた生き方、あり方」を語っている姿にとても感銘を受けました。
そこには「いてくれてありがとう」の心があふれていました。謙遜な方だなと感じました。
いつか、会ってお話を聴きたいなと思いました。
幸い、明日(9月14日(土)午後1時~2時までEテレで再放送されます。
お時間があったら、ぜひ観てください。
心からご視聴お勧めします。

 

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「大草原の小さな家」 

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 以前、何回か繰り返し放送されていた「大草原の小さな家」 ・・・朝ドラの「なつぞら」にもその原作が登場してきましたね。

 

  今回の放送に当たって、再度会話などの言葉を翻訳し、声優さんも新しくなったバージョンが放送されていること、力が入っての放送であることが伝わって来ます。

  9月7日までに下記の十四話が放送されました。 一話ごとのまとまった内容になっていますので、よろしかったらぜひ、ご覧ください。 記憶に新しいこともありますが、「ローラの祈り」は特に出色の出来だと思います。

 

旅立ち」

「すばらしい収穫」

「わたしの母さん」

「遠くで働く父さん」

「エドワーズおじさん」

「ローラの初恋」

「おめでとう エイミーおばあさん」

「オルガの靴」

「母さんの休暇」

「母さんの教室」

「あらいぐま 見つけた」

「ジョーンズおじさんの鐘」

「メアリーの失敗」

「ローラの祈り」

 

 台風が訪れ、残暑も意地を見せています。 どうぞ、本当の秋の到来を楽しみに、お健やかでお歩みくださいますように。

 

写真は、9月8日に私の通う教会の会堂に活けられていた花たちと、我が家の庭に咲いたアジアンハイビスカスです。 三輪一度に咲いたのはこの夏、初めてのことです。

 今日も、良い日となりますように。

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2019年8月 7日 (水)

田山涼成・淑恵 ご夫妻  ー徹子の部屋からー   

Photo_20190803134301 この番組をみて、心が温まりました。田山涼成さんと奥様の淑恵(よしえ)さんは、結婚36周年を 迎えたご夫妻とのことです。

 有名になる前の涼成さんは、淑恵さんに出会ったその日から、自分の奥さんになるのはこの人しかないと心に決め、その思いが通じて淑恵さんは結婚を承諾、淑恵さんも俳優だったそうですけれど家庭を守る専業主婦となられました。

   番組で、涼成さんは、ある日、いつも作ってもらっているお弁当のメニューを記録した一覧表があるのに気がついた。栄養バランスなどを考え、毎日のお弁当のおかずが何だったかを奥様の淑恵さんが書き留めておられたのだそうです。 前の晩の夕食にイカの足(げそ)を淑恵さんが食べていて翌日の弁当にはイカの本体が豪華なカツに見える外見で登場していたこともあったそうです。涼成さんは、奥様への感謝を時には涙をぬぐいながら語られました。淑恵さんは、テレビに出るのは今回が初めてで最後のつもりですと語られ、端然としておられました。

 糟糠の妻(そうこうのつま)と添い遂げる姿・言葉をテレビで公開されたこと ご夫婦の歩みに拍手を送る番組で、心に残りました。

 今日も、良い日となりますように。 

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2019年7月26日 (金)

名優って すごいですね

 たまたまなのですが、24日にNHK BS放送で 映画「クレオパトラ」を見ました。25日に録画しておいたこれもNHK BSで放送された「華麗なる激情」を見ました。クレオパトラはエリザベス・テーラー、「華麗なる激情」のミケランジェロはチャールトン・ヘストンが演じていました。

 この映画の両方で大切な役を演じていたのが、レックス・ハリソン ・・・ 演じた役はジュリアス・シーザー(カエサル)、そしてローマ法王です。 ミュージカル「マイフェア・レディ」ではオードリーヘップバーンと共演して、言語学者ヒギンズ教授役でした。

 レックス・ハリソンは それぞれの役を それぞれの人物らしく演じ、存在感抜群に 感じられました。 名優の誉れ高い方ですから、私などが今更書くのは、失礼かもしれません。 すみません。

 この映画で描かれているミケランジェロの名作を実際に観賞してきた友人は、「クリスチャンではない自分が感動したので、クリスチャンであるあなたには是非観てきてほしい」と勧めてくれました。 ありがたいことだと思うのですが、私には審美眼がどれだけあるか自信がもてないのです。 「猫に小判」の典型例になるような気がいたします。

 とても生徒数の多い中学校に勤めたとき、授業を終えて国語科教師の職員室に戻ったとき、一枚の封筒を前に国語の先生方が感心しておられました。岐阜県書道教会から届いた展示会の案内・・・その宛名を書いた筆遣いが流石だ、見事だと皆さん、うなっておられたのです。

 それで、私も すてきな筆文字に感動しようと その封筒に記された文字を見せていただきました。(私も国語教師の一人でしたから) うーむ うなりました。 他の先生方と違ったのは、その文字の良さが少しも分からない自分に焦ってうなったことです。 ミケランジェロの心血を注いだ作品を観賞しに行って 同様のことが起こらないとは限らない私です。

 猛暑が続いて(続かなくても) 締まりのない展開になってすみません。

 今日も、良い日となりますように。

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2019年7月21日 (日)

人は何のために生きるか   映画「男はつらいよ」 から

 秋吉久美子さんがヒロインの「男はつらいよ」 第39話 ・・・ 「人は何のために生きているの?」 と甥から問われて、寅さんは「そうさなぁ・・・ 生きていてよかったなぁ とほっとするときが人生に何回か あるだろう お前も今にそういうときに出会うと思うけどな そのために生きているんだと 思うな」 というふうなことを語ります。

 トルストイの民話に、「人は何で生きるか」という題のお話もあります。

 答える人ごとに  そして同じ人でも、答えるときの状況によって、答えは異なるかもしれません。

 今日は、日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけください。

 良い日となりますように。

 聖書の言葉

  わたし(神)の目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している

 

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2019年7月19日 (金)

誰がために鐘は鳴る  ジョン・ダンの詩

 映画「誰がために鐘は鳴る」の冒頭にこの詩がスクリーンに映し出されます。

なんぴとも一島嶼(いっとうしょ 孤島の意味)にてはあらず、
なんぴともみずからにして全きはなし、
人はみな 大陸 (くが) の 一塊 (ひとくれ) 、
本土のひとひら
そのひとひらの 土塊( つちくれ) を、波のきたりて洗いゆけば、
洗われしだけ欧州の土の失せるは、さながらに岬の失せるなり、
汝が友どちや 汝 なれ みずからの 荘園 (その) の失せるなり、
なんぴとのみまかりゆくもこれに似て、
みずからを 殺 (そ) ぐにひとし、
そはわれもまた人類の一部なれば、
ゆえに問うなかれ、
誰がために鐘は鳴るやと、
そは汝がために鳴るなれば
(ジョン・ダン)

 映画のフィナーレに、教会の鐘が鳴り響きます。 弔いの鐘です。

  少し飛躍しますが、谷間に教会の鐘が響くことを歌っている外国の歌があります。その村の一人ひとりの人生に三回、教会の鐘が鳴るのです。

 1度目は、誕生の時。 2回目は結婚式の日に。 3回目は弔いの日に。

 ◇   □   ○  ※   ☆

 さて、上記のことを書いてきたのは、今の社会に、 一人一人は大陸を形成している存在であって、孤島ではないのだという意識がとても薄れてきている・・・それも、そのことを感じないほどに急速に進んでいるのではないかと危惧するからです。

 友人やいろいろな方との人間関係が、以前よりひ弱になってきていること、お感じになったことはないでしょうか。プライバシーの尊重 個人情報の保護 という考え方のもとに それは急速に広がっているように思います。

 電話帳に電話番号を載せない人 電話は留守電にしておき、相手を確かめることができるまで出ないようにする 連絡網を作ることに必要以上に反対する風潮が強くなってきました。 登下校の際に 知っている人以外とは口を利かないこと あいさつの声をかけた人を不信感の目で見る なまじの親切心で何かをしてあげようとすると不審者扱いされる・・・

 考えすぎでしょうか。それならばよいのですけれど。

 時々、引用紹介させていただく関根一夫牧師のメールマガジン「いてくれてありがとう」から、7月16日、7月18日の記事を並列させていただきます。 長くなりますけれど、この一回の記事に収めたいと思いました。

 ◇    □    ○   ※   ☆

【当事者意識を持っているか】 7月16日 関根一夫牧師 メールマガジン 「いてくれてありがとう」より

人の悩みを聞き、その人の立場を理解し、法律や文化による壁を知り、どこかに希望はないものかと探し歩き、
声にし、仲間を見つけ、協力者を得る努力は、実に大切な役割だと思います。
私は、以前、フィリピンの方々のビザの問題や技能実習生という名前で日本にやってきた方々の就労についての深刻な状況を知り、何人かの方々と一緒に入国管理局に出かけたり、労働基準局に行ったり、それらの方々が住んでいる市の福祉課を訪ねたりしました。結果は必ずしも満足できるものばかりではありませんでしたが、言葉にできない、相談できない悩みを抱えて人から逃れるような気持ちで生きている人たちがたくさん存在していることに驚き、またそういう出来事に関する日本人の無関心さと心の温かさを両方感じ、当事者意識の低さを感じました。
つまり、「ひとごと」であることには無関心、しかし情報がきちんと届けば同情をしないわけではないのです。

これは困っている人に関することばかりでなく、社会一般、法律や政治一般に関しても同じかもしれません。
かくいう私もまったく人のことなど言える立場ではありません。
でも、それは危険だなぁと最近思います。
こんな詩を以前紹介したことがありましたが、今回また上げておきます。
いろいろな場面での「当事者」意識を育てたいものだと思います。いてくれてありがとうの心を添えながら・・・。

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ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、
私は声を上げなかった。
私は共産主義者ではなかったから。
社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、
私は声を上げなかった。
私は社会民主主義者ではなかったから。
彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、
私は声を上げなかった。
私は労働組合員ではなかったから。
彼らがユダヤ人を連れて行ったとき、
私は声を上げなかった。
私はユダヤ人などではなかったから。
そして、彼らが私を攻撃したとき、
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった。

マルティン・ニーメラー

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 ◇    ○    ※   ☆

 順番から申しますと マルティン・ニーメラーの詩を見て ジョン・ダンの詩と 並べてみよう 考えました。

  そこまでしたとき、7月18日の「いてくれてありがとう」が配信され、その記事が 人と人の心のつながりを見事に表現なさっているのではないかと 明るい気持ちになりました。

 希望を持ち続けて歩みたいと思います。 関根一夫先生、ありがとうございます。

   ◇   □   ○  ※  ☆

【小学3年生からの いてくれてありがとう】 7月18日 関根一夫牧師 メールマガジン 「いてくれてありがとう」から。

 昨日は都内のある区立小学校で、その学校の三年生全体180人が集まる音楽の時間にお招きをいただきました。
そこで音楽を指導している友人の小浜まりさんが子どもたちに、私と岩渕まことさんで作った「リジョイス」と「ぶどうの木」を教え、それが子どもたちに大人気になったので作詞者に是非来て聴いてほしいということだったのです。

 小浜さんが学校と交渉し、作詞家として音楽の授業に招かれたわけです。
公立の小学校ということで、ちょっとだけ歌詞を変えて紹介したのですが、子どもたちが本当に嬉しそうに歌っていました。この歌を作った人が一緒にウクレレを弾きながら歌っているということに子どもたちはなんとも言えない幸福感を味わっているように見えました。

 45分間、子どもたちは歌い続けました。
私はウクレレを持っていって子どもたちの歌に伴奏しました。
授業が終わる時間が近づいた時、男の子が立ち上がり
「今日、来てくれたカズオ先生のために歌を贈りたいと思います。贈る歌は「いてくれてありがとう」です。」
この歌をみんなで一緒に歌ってくれました。
しかも、180人が体育館いっぱいに広がり、手を繋いで輪になって・・・。
「嬉しいなぁ」本当に感動しました。
180人全員が、私に「カズオ先生が作った歌、楽しんでますよ」と伝えてくれているような時間でした。

 本当に嬉しそうに、大きな声で歌い上げている子どもたちを見ながら、こういう心を失って欲しくないなと思いました。
そして、歌の持っている魅力や共感性、そして楽しさ、結びつける力は、決して過小評価してはいけないなと思いました。

「いてくれてありがとう」を歌い終わり、授業が終わり、子どもたちが体育館から出ていく前に私は出口のところに走り、子どもたちひとりひとりとハイタッチ!
それぞれが嬉しそうに「どうもありがとうございました」
「来てくれてありがとうございました。」
「僕もウクレレやりたいと思います」「楽しかったです」
「僕は握手がいいです」「また来てください」などなど子どもたちに声をかけてもらいました。
反応のすぐれた子どもたちでした。
この子どもたちのために歌が書けたら良いなと思いました。
嬉しそうな子どもたちに祝福があるように心から祈りました。
「いてくれてありがとう」を子どもたちにも伝えました。

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◎主の平和と祝福がありますように!

関根一夫
pastor.kaz@gmail.com
https://www.kazsek.com/

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

 

 ムーミンパパより  長くなりましたのに お読みいただいてありがとうございます。

 7月14日の礼拝の会堂を見守ってくれた花たちの写真です。一輪の花もそれぞれすてきですね。グループになると、また味わいがあるように思います。 良い日となりますように。

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2019年6月23日 (日)

グロリア・バンダービルトさん

 グロリア・バンダービルトさん ・・・ このお名前を聞いて、「ああ、あの人か」と思い浮かぶかたがあるでしょうか。

 私は、岐阜新聞にこのお名前と顔写真を見たとき、頭の引き出しにしまってあるデータはありませんでした。けれど、続く記事を読んで印象に残りました。 その記事を紹介させていただきます。 ※ 画像の上でクリックしていただくと文字が大きくなると思います。

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 たくさんの有名なお名前が登場しています。ストコフスキーさんはディズニーの「ファンタジア」という映画でバッハの「トッカータとフーガ ニ短調」を指揮した「小指の魔術師」という異名のある方です。小指をほんの少し動かして指示するだけでオーケストラは小さな音から大音量まで、ストコフスキーさんの望む音量と質で奏でたという賞賛の言葉です。
 余談ですが、指揮者の岩城宏之さんが、そのストコフスキーに憧れてそれまでよりも動作を小さくしましたら早速気付いた音楽仲間から「なんでそんなにゼスチャーが禁欲的になったんだ」と問われて、ストコフスキーへの憧れを打ち明けたら、ワッハッハと笑った友だちはこう言ったそうです。「ストコフスキーは ものすごくダイナミックな指揮をしていたんだ。背骨を痛めてから小さな指示でオーケストラに伝わるように磨きをかけたんだよ」
 ・・・ 話がそれました。
 グロリア・バンダービルトさん ・・・ その出自や結婚、交際相手もさることながら、ご本人のご努力、才能に秀でたところがあったのですね。あの名作「ティファニーで朝食を」のオードリー・ヘップバーンが演じた女性のモデルとされている、というところが私には印象に残りました。
 私たち 一人一人の人生 ・・・ どんなことが 出会った人の心に 残るのでしょうね。
 日曜日。 キリスト教会の礼拝にお出かけください。
聖書
「わたし(神様)の目には あなたは高価で貴い。わたしは あなたを愛している」

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2019年6月22日 (土)

大草原の小さな家 に登場する オルソン牧師

 毎週土曜日の朝、NHK BSで放送されるようになった『大草原の小さな家』・・・ 今朝は、第三話が放送される予定 ・・・先週の第二話にこんな場面がありました。

 三人の娘の父親であるチャールズは、家を建てるための材木の代金を、製材所で雇ってもらって、その給料をあてることにしました。真面目で優秀な働き者なので、製材所の主人は、その取引を喜びます。

 チャールズは、馬車でこの開拓地にやってきたのですが、馬と引き換えに丈夫な牛二頭を手に入れました。けれど、農地を耕す鋤(すき)と種を買うお金がありません。

 それで、鋤と種の代金の代わりに 痛んでいる店舗と穀物部屋の屋根を修理し、さらにそこへ運ばれてくるたくさんの小麦袋を積み上げる契約を申し出ます。相手は抜け目なく、期限までにその仕事が出来なかったら、牛二頭をよこせといい、チャールズは契約にサインします。

 さあ、チャールズのそれからは大変です。半日は製材所、その後は屋根の修理、小麦積み、帰宅すると未開の農地を牛に鋤をひかせながら耕します。

 日曜日の朝、家族そろって教会に行く準備をしているとき、奥さんのキャロラインが様子を見にいくと・・・チャールズは教会に行くための服装に着替えていたのですが、その服装で倒れ伏すように寝込んでいました。 疲れがたまっていたのですね。

 キャロラインは、チャールズを起こすに忍びず、三人の娘と教会に行きます。

 さて、その礼拝で オルデン牧師は 出席者に目を向けながら 「この地域で 男性が天に召されたという話は 私の耳に入ってきていません。それなのに、この礼拝に男性の姿が少ないのはどうしたわけでしょう」と語ります。

 そして、「歌いましょう」と選んだのが「罪人よ、来たれ」という讃美歌です。 キャロラインと三人の娘たちの胸中は、どんなだったでしょう。 オルデン牧師も 温かい情の分からない人ではないのですが、第二話でこういう場面が出てくるとは、何回か再放送を見たはずの私の記憶からすっぽりと脱け落ちていました。 ← いえ、記憶の脱け落ちはこの場面に限らず、枚挙にいとまがないのですけれど。

 ともかく、こういう場面も遠慮なく出てくる番組だということも、お伝えしておくのが誠実だと思って、書かせていただきました。

 明日は日曜日。 今日書いたような場面は、日本のキリスト教会ではまず出てきませんので、安心して、おいでください。 う・・・ 「うちの教会の牧師さんは、オルデン牧師と同じような言動をしますよ」「いやいや、オルデン牧師以上ですよ」 ・・・ 空耳でしょうか。

 良い日となりますように。 

 文脈から離れますけれど、夏椿 (沙羅の花)が たくさん咲いていますので、その写真を・・・・・。 一日花(いちにちばな)なので、翌朝には地面に そこはかとない 哀感が 漂います。 それも、また よし

でしょうか。

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2019年6月18日 (火)

40数年ぶりのバトンタッチ

0003_11 40数年前に大売り出しで購入した青いポリバケツ・・・長年活躍してくれましたけれど、洗って陰干しなどしているときに風で転がるなどして、いたんできました。

 このたび、いたわりつつ選手交代することにしました。容量を確かめると今までのが40リットル、今度のが45リットルです。

 45リットルの新人も長年働くことになるので、今月8日からNHKのBS放送で再放送が始まった「大草原の小さな家」の第二話、苦労して建てた家にチャールズご主人が奥さんのキャロラインをいわゆるお姫様抱っこして入る場面を思い起こして、この新人を抱っこして我が家に運び入れました。 その日にクリスチャンの友人からいただいた花束付きでの入場でした。

 この花束は、ポリバケツにではなく私たちにいただいたので、この入場式の後、花瓶に飾りました。 ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

Photo_20 「 大草原の小さな家」 我が家の子どもたちの成長期の人気番組でした。

長期にわたる放送で、きっとその頃にご覧になった方も多いことと思います。

 メアリー、ローラ、キャリー 三人の娘たちを愛情深く育て、「はい、父さん」と信頼されたチャールズ父さんを演じた俳優さんが闘病生活を終えて召されたとき、日本の新聞にもその記事が出ました。

 その記事の見出しを今も覚えています。

 「ローラ 父さんは がんばったよ」  でした。 

 よろしければ、「大草原の小さな家」 (毎週土曜日 朝8時半~9時20分)をどうぞ。

 今日も、良い日となりますように。

 

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2019年5月23日 (木)

映画 「ザ・テノール 真実の物語」

0002_24  アジア最高のテノール歌手といわれるべー・チェチョルさん ・・・ 甲状腺がんによって突然に声帯と横隔膜の機能を失いました。

 歌手にとって、生きがいを奪われ、絶望的な状況になったとき、彼の歌声を愛する人たちが一緒になって再起への道をたどってくれました。

 これは、その実話をもとに制作された映画です。

 この映画のことは、数年前に私の中学生時代の同窓生を通じて知ったのですが、DVD屋さんを訪れても在庫がないということで観ることができずにいました。

 すると、あの八百津の朴葉餅をお土産に来訪した教え子が、この映画のDVDを持ってきてくれたのです。 満を持して、73歳の誕生日にこの映画を観ました。

 ベー・チェチョルさんについてのドキュメント番組は観たことがあり、この映画はその番組に感動した方たちによって創られたのだそうですが、何と言ってもベー・チェチョルさんの歌声の美しさ、迫力に圧倒されました。

 金銭的な利害を乗り越えての熱い心の通い合い、前例のない手術へのお医者さんのチャレンジ、夫婦、親子の絆・・・ 歌われるオペラ・讃美歌・・・本当に心が熱い感動であふれました。

 「いのちのことば社」から入手できるそうです。

 

 教え子ご夫妻にこの場を借りて、お礼申します。 本当にありがとう。(もう一度観てから お返ししますね)

 

 今日も、すてきな感動の味わえる日となりますように。

 

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