2009年2月 2日 (月)

漢字が力を合わせると

 小学校の6年間で学ぶ漢字は1006字あります。もちろん、教科書ではそうですが、子どもたちが本やテレビや町の看板などで目にする漢字はもっと多くあります。

 一字ずつの漢字は読めても、漢字と漢字がくっつくと、類推してもなかなか読めない場合が出てきます。 熟字訓というのがそれですね。

 【例】  七夕 (たなばた)  竹刀(しない)  など

 このブログでも、以前、ご紹介したものがありますが、先日小学6年生に取り組んでもらったら、かなり正解が出たので、なかなかたいしたものだと感心しました。

 もし、よろしかったら下の熟字訓をお楽しみください。

 おいそがしいかたは、ここまででどうぞ。  今日もよい日となりますように。

 熟字訓

 ① 秋 桜  ② 土 筆 ③ 二十歳 ④ 心 太  ⑤ 印 度  ⑥ 仏蘭西

 ⑦ 土耳古  ⑧ 雪洞  ⑨ 海月 ⑩ 海星 ⑪ 海豚 ⑫ 海豹 ⑬ 海栗

 ⑭ 海馬   ⑮ 海象

解答は、「続きを読む」をクリックしてください。

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2006年10月13日 (金)

いろいろな熟字訓

熟字訓シリーズ4

 今回は、特定のジャンルにしぼらず、とにかくおもしろそうなのを並べさせていただきました。

1.心 太  特に夏に喜ばれる食べ物です。箸一本で食べるところもあ るようです。

2.雪 洞  「せつどう」という読みも辞書に載っていますが、ひらがな4文字で、情緒のある読みを考えてみてください。「かまくら」・・・・・いいセンスをしておられます。でも、あと一息です。

3.氷 柱  季節外れですが、実際に冬に出題すると寒さが増してしまうので・・・

4.白耳義  国の名前です。「フランダースの犬」はこの国で書かれました。

5.土耳古  これも国の名前です。ドミンゴ?お気持ちは分かりますが、ハズレです。三文字です。

6.大蚊    四文字です。あまり有名ではないかもしれませんが。答えをご覧になったら、辞書でひいてみてください。ある中学生が見事に正解し、本人もびっくりしたことがあります。

7.河豚    海豚は「いるか」でしたね。これも生き物ですが・・・・・

 さて、答えは

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2006年10月12日 (木)

国名・地名編

熟字訓シリーズ3.

今回は、国名・地名です。

亜米利加・・・米国、英吉利・・・英吉利、仏蘭西・・・フランス、というたぐいです。戦争中、よその国のことばを使うなということで、漢字による表記がたくさん生まれた時代のなごりもあるかもしれません。たとえば、国名ではありませんが、「抜き差し自在曲がりがね」などという苦心の作もあったようです。これは、楽器の「トロンボーン」のことなのですね。さて、本題です。

1.印 度  2.伊太利亜 3.加奈陀 4.瑞 典

5.丁 抹    6.阿蘭陀(和蘭) 

 ここからは、都市名です。

7.紐 育  8.巴 里  9.桑 港  10.剣 橋

いかがでしょうか。答えは・・・

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2006年10月11日 (水)

動物編

熟字訓シリーズ2 

練習  ア 土 竜   イ 水 馬  

 アは「もぐら」、イは「あめんぼ」・・・「みずすまし」 です。
どうも植物のほうが広く知られているように思えてきました。今回は「海」のつくのを並べてみます。

1.海 月   海でぷかぷか 浮いています。「水母」とも書きます。

2.海 星    形からのイメージなのでしょう。

3.海 馬  4,海 豹 5.海 栗 6.海 象 7.海 豚

  さて答えは・・・

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2006年10月10日 (火)

読書の秋

 今回は「読書の秋」です。といっても、直接に本の話ではなく、趣向を変えて、「七夕」をたなばたと読む「熟字訓」のたぐいのクイズをお楽しみいただくことにいたしました。「次のシリーズを準備する間の時間稼ぎではないか」って・・・うっ、鋭い・・・まさにそのとおりですが、ブログを全文出さないで「続きを読む」というふうにするそのテクニックをマスターしたいなあとも思ったのです。しっかり時間を稼ぎたいので、何回か「熟字訓シリーズ」とさせていただきます。では、植物から始めますね。

1.紫陽花 2.山茶花 3.秋桜 4.土筆 

5.百日紅  6.万年青 7.吾亦紅(吾木香)

さて、答えは・・・

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