2009年12月25日 (金)

地上に降り立たれたキリスト

 数日前の朝日新聞に、今年8月に85歳で天に召された金大中氏のことが書かれていました。

 1978年8月8日の白昼に、当時、韓国の反政府運動のリーダーだった金大中氏は、白昼、東京都内のホテルから韓国中欧情報部の手によって拉致されました。

 船に乗せられ、目隠しのまま戸板に縛りつけられて海に沈められる直前、金大中氏は「そのときイエスが横に降り立ったのを感じた」と自著『新しき出発のために』に記しています。

 横に降り立ったイエスに助けを求めると「パーン」と音がし強い光が差して救助の人が来たとのことで、米中欧情報局(CIA)の知らせを受けた自衛艦が発射した照明弾の音ではないかとも言われる、と記事にあります。まさに、九死に一生を得たのですね。

 この金大中氏が後に韓国の大統領となったことは、皆様がご存知の通りです。

 今日は、クリスマス・・・およそ、二千年前にイエス・キリストがこの地上に生誕されたのを祝う日です。(聖書には12月25日という日付は記されていないので、正確には誕生日と言うより、誕生をお祝いする日、とお考えください。)

 地上に、そして金大中氏の横に降り立たれたイエス・キリストが、皆様の人生に降り立たれるクリスマスとなりますようにと願っています。

 人の心の扉は、内側から開けられないと聞いたことがあります。

 詳しくは、キリスト教会で、お訊きくだされば幸いです。

聖書のことば  

わたし(神)の目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。

  〔イザヤ 書  43章 4節〕

 
 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

                         〔ヨハネによる福音書 3章16節〕

  クリスマスのこの日が、よき日となりますように

 

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2009年12月18日 (金)

クリスマスの贈り物

Ca390001 Ca390002           岐阜大学病院のロビーに、かなり大きいツリーと雪だるまがセットされています。

 入院しておられる方、そのご家族、お見舞いの方、また、体の不調で病院を訪れる方々の心を少しでも和ませようとの心が込められているのを感じます。

 小さな写真ではわかりにくいと思いますが、ツリーには、願い事を書いた付箋を貼り付けることが出来るようになっています。 そうですそうです、七夕の笹飾りのクリスマスツリー版だと思ってくださればいいのですね。

 家内は、友人から、すてきな手編みの作品などをカードと共にいただきました。

Ca390013  たいへん、喜んでおります。ありがとうございます。

 私も、今までにいただいたプレゼントを思い浮かべてみました。

 教師になって初めて受け持ったクラスの子が、私の子どもにと買ってきてくれた乗り物絵本 ・・・ 新聞配達をした収入をつぎ込んでのプレゼントでした。

 私が30代のとき、中学生が、手作りのマスコット人形をプレゼントしてくれたこともありました。

 30代の後半、山の木切れを動物に見立てて上手に加工して、卒業前の感謝会にプレゼントしてくれた子もいました。

 50代の私が、「あたたかそうだね」とマフラーをしていた小学生に声をかけたら、数日経って、その大切なマフラーをプレゼントしたいと持ってきて、驚いて固辞しましたが、どうしても、と、とうとう渡されてしまったこともありました。数年後の今年、その子のおばあさんとご一緒する会があって、改めてお礼を申しましたら、「握手したとき先生の手が冷たかったからと話しておりました」と、私には思いがけないお話をうかがいました。その会があったその日は、今は高校生になっている彼が、頑張っていることで新聞に紹介された日でもありました。

 クリスマスにちなんだ有名な文学作品として、短編の名手、オーヘンリーの「賢者の贈り物」が思い浮かぶ方も多いことでしょう。

 その作品もすばらしいですが、上記のような心温まるプレゼントを受けることができたことも、それにおとらずすてきな思い出となっています。

 最高のクリスマスプレゼントは、聖書に次のように記されているイエス・キリストの生誕です。このお方を救い主として魂にお迎えすることが本当のクリスマスです。

ヨハネによる福音書 3章16節 17節

  神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

  神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。

 今度の日曜日やクリスマス・イヴには、キリスト教会を訪れて、本当のクリスマスをお祝いくださいますように。

 今日も、よい日となりますように。

 

 

 

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2009年12月12日 (土)

患者さんを慰めるために

Ca390008 Ca390014           お見舞に、岐阜大学病院を訪れましたら、中庭がすてきに飾られていました。

 夜には、サンタさんがはしごに登る動きを見せるのでしょうね。

 患者さん、そのご家族、お友だち ・・・ 見ることによって、ふっと心がやすらぐことでしょう。

 幼い患者さんも見かけました。

 どうか、快復されてクリスマス、新年を、と願っています。

 暖かい日、時間もあるのですが、総体として、やはり冬に向かっていますね。どうぞ、お体を大切になさってください。  よい日となりますように。

 そうそう、岐阜大学病院で、「チーム バチィスタの栄光」の中の、ルージュだったか何かが撮影され、エキストラで出演した学生さんもいるのですよ。主演の竹内結子さんも登場したのだとか ・・・ どういう映画かは、私はよく知らないのですけれど。ロケの様子をみたかったなあと、ちらとだけ、思います。

    

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2009年12月 9日 (水)

クリスマスシュトーレン

Ca390019 Ca390020            ドイツのクリスマスシーズンのお菓子、シュトーレンがふるさと高山から届きました。

 フルーツがたっぷりと入っています。

 薄く切って、クリスマスまで少しずつ味わいながら楽しんで食べるのが本道だそうです。

 でも、写真にしっかりと写るように、思い切ってエイヤッと厚切りにしていただきました。

 うーむ、そのおいしかったことおいしかったこと ・・・

 トラン・ブル ・・・ (ブルートレインをフランス語で言うとこうなるのだそうです)というお店

Ca390001 Ca390006 は、写真で見ていただくと、こんな感じです。おいしくて評判なので、このシーズン、せっせせっせとシュトーレン、そしてそのほかのスイーツ、パンなどを焼き上げられるそうです。

  味わってみたい方は、トラン・ブルに注文されるか、もしくは、我が家に(まだ食べ終わってしまわないうちに)どうぞ。

  贈ってくださった方、ありがとうございます。

 初めて、このシュトーレンをいただいたときは、とても劇的でした。

  本を読んでいた家内が「ドイツにはクリスマス・シュトーレンというお菓子があって、それを食べながらクリスマスを待つんだって。」「ふーん、どんなお菓子だろうね。」「食べてみたいねぇ。」というような会話を交わしたとたんにチャイムが鳴って「お届け物でーす」と宅配便が届き、何と、その時初めて名前を知って話していたシュトーレンが現れたのです。

 人生にこういう瞬間は、そうそうあるものではありません。

 というわけで、今日のブログは、多くの方に絵に描いたお餅を見ていただいているような申し訳ない面もありますが、寛容の心でお許しください。

 皆様もおいしい物に出会うなど、よき日となりますように。

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2008年12月25日 (木)

クリスマス

 2000年以上前に,外国で生まれたイエス・キリストの誕生日を祝う ・・・ クリスマスセールやクリスマスプレゼント、クリスマスケーキ  こういうことをクリスマスだと思い込んでいる方がこんな質問を受けたことがあります。

 「えっ、キリスト教会でも,クリスマスをやるの?」

 換骨奪胎と申しますか、こういう思い込みについてはすぐにはことばが出てこない状況になります。

 おいしいものを食べ、プレゼントを贈り合い、おだやかな、あるいは忘年会のようなにぎやかな時間を楽しんでいただくことについては、問題はなく、よいことと思います。

 クリスマスケーキを食べることは,宗教的行為ではありませんから、クリスマスケーキを食べ、除夜の鐘をしみじみ聞き、そして神社に初詣に出かけるというのを,三つの宗教を無節操に一週間でわたり歩くというのはあたらないかもしれません。 

  ただ、本来は、クリスマスはキリスト(救い主)を礼拝するというのがもともとの意味で、商業ベースでセールを行うようになったのは、ずっと後のこと、本来のクリスマスとは別物だということは知っていていただきたく思います。できましたら、キリスト教会に足を運んで、牧師のメッセージを聞いていただくことをお勧めします。

  よい日となりますように。  

  クリスチャンの方々、クリスマス、おめでとうございます (^。^)

 

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2008年12月24日 (水)

クリスマス前夜

 クリスマスイブを舞台に書かれた文学作品、音楽、映画 ・・・は少なくありません。皆さんもたくさんご存知かと思いますのが、少しだけ挙げさせていただきます。

 オー・ヘンリーの「賢者の贈り物」、デイッケンズの「クリスマス・キャロル」、ハッピーエンドではありませんが、アンデルセンの「マッチ売りの少女」

 チャイコフスキーの「くるみ割り人形」はクリスマス・イヴの夜に展開しているのですね、そして「きよし この夜」や「もろびとこぞりて」など多くのクリスマスの讃美歌、そしてクリスマスソング・・・

 映画では、サンタクロースの登場する映画が多く作られていますが、私の好きなアメリカのミュージシャンの伝記映画、「五つの銅貨」(コルネット奏者レッド・ニコルスをダニーケイが演じました)、「愛情物語」(ピアニスト エディデューチンをタイロン・パワー ジュニアが演じました キム・ノヴァクが美しかったです)にもクリスマスの場面があります。

 どうか、よきクリスマスイヴをおすごしくださいますように。

 

 

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2008年12月23日 (火)

「クリスマス」

 クリスマスは、キリスト(救い主)とミサ(礼拝)を合わせたことばです。ですから「クリスマス」は、 救い主を礼拝するという意味となります。

 また、紀元前はB.C Before Christ、A.D.はキリスト誕生以後を表し、西暦2008年は、キリスト生誕2008年目という意味になります。ただし、数年のずれがあることが研究によって分かってきています。

 クリスマスを祝うとき、そういう歴史上のキリストの生誕と自分にどんな関係があるかということになりますね。

 一人一人が自分の心の内に、救い主としてイエス・キリストを歓迎して受け入れるとき、その人の人生は一変します。

 これは神がかりの状態になるとか、まったくあやまちを犯さない人になるということではありません。

 クリスチャンも人間的なあやまちを犯します。けれど、あやまちと仲良く歩み続けることをよしとしないのです。

 「ねがい」  

 どこを

 断ち切っても

 うつくしくあればいいなあ

 クリスチャンの詩人、英語教師であった八木重吉の詩です。どこを、を心の中のすべて、あるいは生きてきた、そして生きていく人生の一瞬一瞬と考えるとき、そのすべてがうつくしくというのは まず難しいことです。

 けれど、その醜さを自覚すればするほど、「ねがい」は強まるのです。

 この世における生において、すべてがうつくしかった存在 ・・・ それが、イエス・キリストです。

 自分を十字架につけた人のためにも、怒りや憎しみ、呪いをぶつけることなく、その人たちのためにも神様に取りなしの祈りを祈りながら、息を引き取りました。

 映画化された「ナルニア国物語」のシリーズ第一巻「ライオンと魔女」にアスランというライオンが、身代わりになって無抵抗のまま、処刑され、やがて甦るシーンがあります。

 あれは、イエス・キリストの十字架上における死と復活を模しているのですね。

 ヘンデルは「メサイア」を作曲し、バッハは「マタイ受難曲」などを作り、他にも多くの芸術家が信仰の証としていろいろな作品を生み出しました。ルオーなども有名ですね。

 パスカルの定理で名を知られているパスカルは、『パンセ』(瞑想録)の中で、神がいるほうに賭けて正しく生きようと努めて生きる人は、たとえ神がいなくても何も失うことがなく神がおられたらすべてを得る、いっぽう、神がいないほうに賭けて自分の欲しいままに生きる人は、神がおられたら、すべてを失う。私は、神がおられるほうに賭けて生きる という意味のことを書いています。

 あなたは、どちらの生き方をなさいますか。 

 いきなりで、わかりにくかったかもしれません。キリスト教会では牧師さんがわかりやすく、愛をもってお話しくださいます。

 クリスマスのこの時期、ぜひ、キリスト教会にお出かけください。

 教会に行けない方は、この季節、平日の朝、6時10分から、岐阜ラジオではクリスマスのメッセージと音楽が10分間、放送されていますのでお聞きくだされば幸いです。

 今日も、よい日となりますように。

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2008年12月22日 (月)

「靴屋のマルチン」の人形劇

0001 アドヴェント・リースに4本のろうそくがともされ、クリスマスを祝いました。

 私たちの教会では、礼拝の後、食事会をし、この1年で一番嬉しかったことを紹介し合い、神様を喜びました。

 人形劇「靴屋のマルチン」は、子どもたちのクリスマス会のために 練習したのですが、ある施設のクリスマス会で上演の機会があり、そして、この日も上演いたしました。

0004_2  手作りの小物たちも、出番が増えて、喜んでいました。

 マルチンの前掛けは、ポシェットを生かした革製、ステパンじいさんの帽子は靴下の活用 ・・・ という具合で、なかなか凝っている作品たちなのです。

0015_2  クリスマスケーキ ・・・ この道何十年のクリスチャンシェフの名作・・・食べるのが惜しいほどですが、食べないのはもっと惜しい ということで、クリスマスの喜びを味わいながらいただきました。

  皆様は、どんなクリスマスをおすごしでしょうか。神様の愛が届きますように。

 さて、2008年もフィナーレが近づいています。

 今日もよき日となりますように。

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2008年12月19日 (金)

手作りの本

0003 0004            一足早く、子どもたちのためのクリスマス会を開催しました。教会員で人形劇「靴屋のマルチン」(原題 「愛あるところ、神在り」 トルストイ原作)を上演しました。

 写真は、その劇の後、原作を出来るだけ本格的な形で読みたいということになって、普段、聖書を学ぶ会に集まる方用に数冊を手作りしたものです。

 トルストイの名前がロシア文字で書かれ、しおりには、フェルト製の靴やハートが付いております。近くの図書館の方が、時間をかけてロシア語の作品名を調べてくださったので、現在は、それも表紙に書かれています。

 原作者がこの本を見たら「おお、この本、わたしにクダサーイ」というでしょうか。確か、ロシア語の感謝の言葉は「スパシーボ」ですから、こちらから、「スパシーボ!」とお礼を言って献呈すべきでしょうね。

 この作品には、直接にはクリスマスは出てこないのですが、底に流れているものがクリスマスにもつながっていると思うのです。

 今日もよい日となりますように。

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2006年12月25日 (月)

偉大な生涯

 「偉大な生涯の物語」というイエス・キリストの生涯を描いた映画を観たのは、40年ほど前のことでした。その映画に出演した人気歌手パット・ブーンには台詞が一つしかなかったので、周囲は彼が不満に思わないかどうか心配したそうですが、当のパット・ブーンは、何とすばらしいひと言を言えるのだろうと心から喜んだそうです。そのひと言とは「実に主は(イエス・キリスト)はよみがえられたのです。」という天使の言葉でした。周りの人は、心から喜んでいるパット・ブーンの敬虔な信仰に打たれたそうです。さらにすばらしいのは、イエス・キリストは、物語ではなく、実際に歴史に存在しておられるということです。クリスマスは、そのイエス・キリストの偉大な生涯がこの地上においてスタートした日です。

 メリークリスマス メリーメリークリスマス!!

聖書のことば

  神は、実に、そのひとり子(イエス・キリスト)をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。 ヨハネによる福音書 第3章16節

 下のURLは♪「ホワイト・クリスマス」に続いて、アニメ付きでクリスマス音楽の楽しめるホームページの二つめです。お楽しみいただけたらと思います。トナカイの一つ一つをクリックしていただくことになりますが、公開してくださっている方に感謝いたします。

http://christopher.plaquet.free.fr/christmasday/concertoduperenoel.swf

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